アゼルバイジャン移住の流れを徹底解説!どんな人におすすめ?

アゼルバイジャン移住条件徹底解説
+ 執筆・監修記事

・ドバイ法人Logical XのCOO
・法人設立/海外移住サポートを提供中
・東京大学在学中にインフルエンサービジネス会社を創業。2022年に同社を売却、その後ドバイに移住しLogicalX FZCOに参画

東大在学時に18歳でインフルエンサービジネス会社を創業。その後2022年に同社をは東証プライム上場企業に売却。

その後ドバイに移住し、2社目のLogical Xを共同創業し、COOとして事業運営に当たる。

Logical X Consultancy FZ-LLC
Logical X Consultancy FZ-LLC Logical X Consultancy FZ-LLCの法人公式HPです。

1社目に引き続き、YouTubeマーケティングに特に強みを持ち、YouTubeメディアを起点として

・ドバイ移住/法人設立/不動産売買仲介事業
・英語圏向けSEO/YouTube 不動産メディア事業
・YouTube受託事業

などを展開。

中東の風に吹かれ、開放的な移住生活を送る。

そんな生活に憧れを持った方には、アゼルバイジャン移住がおすすめかもしれません。

なぜなら、物価は安く、日本人の場合、VISAの申請も通りやすいからです。

アゼルバイジャン移住の難易度は、他国と比べると低く、移住にかかるコストも抑えめです。

海外での生活は、日本から離れ、別の視点から自国を見直すことを可能にします。

そして、沢山の素晴らしい経験を与えてくれることに間違いありません。

移住生活は、必ずや、有意義な時間となるでしょう。

今回はそんな、アゼルバイジャン移住に関する条件やメリットについて徹底解説していきます。

[box class=”box29″ title=”簡単にまとめると”]

  • 税金が安い
  • 物価が安い
  • スローライフが送れる
  • 移住が容易
  • 政治的に不安定
  • 移住に関しての情報が少ない

[/box]  

目次

アゼルバイジャンとは

アゼルバイジャンとは

日本から約7550km西へ向かった場所にある国です。

アジアとヨーロッパのちょうど狭間に位置していて、西洋と東洋の文化が入り混じっています。

30年前までは、旧ソ連の構成国であったこともあり、様々な国から影響を受けてきた国家と言えます。

石油資源が豊富で、海底油田量は19世紀時点で世界最大でした。

首都バクーは、オイルマネーで潤っていることもあり、第二のドバイとも言われていました。

気候は、昼と夜で寒暖差が非常に激しいです。

一日で10度以上変化する日も少なくありません。

日本と同じく四季が存在し、夏は非常に蒸し暑く30度近くまで温度は上がります。

逆に、冬は、乾燥していて0度近くまで気温は下がります。

日本との時差は、5時間遅れです。

5時間程度であれば、日本とやり取りする際も、そこまで支障は出ません。

日本からアゼルバイジャンに向かう際は、先ずアラブ首長国連邦へ向かい、

そこで飛行機を乗り換える場合が多いです。

アゼルバイジャン人が人口の約80%を占めるため、 公用語には、アゼルバイジャン語が使われています。

また、旧ソ連の影響でロシア語も多く使われています。

アゼルバイジャン移住にはどんなメリットがあるの?

アゼルバイジャンは、物価が安いことを筆頭に様々なメリットが存在します。

以下では、アゼルバイジャン移住によって享受できる利点を紹介していきます。

  1. 物価が安い
  2. 税金が安い
  3. のんびりした雰囲気がある
  4. 移住しやすい
  5. アゼルバイジャン移住にはどんなデメリットがあるの?
  6. 言語の壁
  7. 日本人が圧倒的に少ない
  8. 情報が少ない
  9. 娯楽が少ない
  10. 不安定な社会情勢

物価が安い

アゼルバイジャンの物価は日本と比べても安いです。

外食であれば、700円ほどでお腹いっぱいに食べられますし、ボトルのウォッカも300円程で購入することができます。

アゼルバイジャンの食事

食事はもちろん、ロシアに近いこともあり、特にお酒は、低価格で楽しむことができます。

不動産事情も価格は抑えめで、5万円ほどで都内にお部屋を借りることができます。

全体的に価格が安いので、支出を抑えて生活することが可能です。

税金が安い

アゼルバイジャンは、税金が日本と比べ安いです。

2500マナット(約20万円)未満の個人の所得に対する税率14%であり、

所得が2500 マナット(約20万円)を超える場合、超えた割合に対して25%の税が課されるという税制度になっています。

法人税は、売り上げから経費を差し引いた額の20%が課税となります。

法人税は、日本と大きく差はありませんが、個人の所得税は日本と比べて大きな差があります。

上記以上に、税金の支払い額を減らしたい方、移住に失敗したくない人にはドバイ移住がおすすめです。

当ブログでも、ドバイ移住について詳しくまとめていますので、参考にしていただければ幸いです。

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のんびりした雰囲気がある

アゼルバイジャン街並み

アゼルバイジャンの街並みには、エジプトやドバイのような中東の雰囲気が漂っています。

海や運河も多く、水に囲まれているため、開放的な景色が広がっています。

また、アゼルバイジャン人の国民性からも、おっとりしていて自由な気質が感じられます。

アゼルバイジャンの生活は、日本の時間に追われた生活とは対照的です。

移住しやすい

アゼルバイジャンの移住は、非常に簡単です。

というのも、投資もしくは起業を国内で行うだけで、簡単にVISAが申請できるからです。

また、物価が安いこともあり、投資や起業にかかる費用も、他国と比べると抑えめです。

移住後も支出を抑えて生活することができるので、コスト面でも負担は少ないのではないかと考えられます。

アゼルバイジャン移住にはどんなデメリットがあるの?

アゼルバイジャン移住デメリット

アゼルバイジャン移住には、多くのデメリットが存在します。

自身の状況に合わせて、しっかりデメリットを把握していきたいです。

  1. 入国する
  2. 会社を設立するもしくは投資をする
  3. 申請書類を準備する
  4. 居住権(TRP)を取得する
  5. 物件契約

言語の壁

アゼルバイジャンは、人口の8割が現地人で、移民は、他国に比べると少ないです。

そのため、公用語も現地語のアゼルバイジャン語が用いられます。

また、ロシア語も多く使われています。

都市であれば、英語が通用する場合もありますが、郊外だと通用しない場合がほとんどです。

言語の壁により、コミュニケーションに支障がでる可能性があります。

日本人が圧倒的に少ない

アゼルバイジャンに住む日本人は本当に少ないです。

ニューヨークやロンドン、上海のように駐在や海外転勤で来ている人も少ないため、日本人はほとんど見かけません。

しかし、facebookやtwitterを調べると現地のコミュニティもあるようなので、

インターネットを駆使して日本人とつながることは可能です。

情報が少ない

上記にもある通り、アゼルバイジャンに移住している日本人の数は非常に少ないです。

それに比例する形で、日本語のアゼルバイジャンについての情報量も乏しいです。

アゼルバイジャンの情報は、日本語での検索だけではなく、英語での検索も活用し、

多角的な視点から情報を集めていきたいところです。

娯楽が少ない

旧ソ連時代は、社会主義であったこともあり、アゼルバイジャンには、娯楽が少ないように感じました。

また、東京や大阪などと比べると、町が洗練されていない印象を抱きました。

しかし、そうはいっても、バーやクラブなどはあるのである程度、ナイトライフも楽しめそうです。

特にお酒に関しては、コスパ良く嗜むことが可能であるでしょう。

お酒がイスラム教の多い中東では、珍しい事象です。

不安定な社会情勢

アゼルバイジャンは、ヨーロッパとアジアの狭間に位置し、政治的に不安定な状況が続いています。

直近だと、2020年に第二次ナゴルノ・カラバフ戦争が起きており、1ヵ月半の戦闘が繰り広げられていました。

更に、停戦に対しての反対派のデモが現在も行われており、度々衝突が起きてしまっています。

アゼルバイジャンと隣国アルメニアの関係性は非常に悪く、今後戦争が起きる可能性も考えられなくはありません。

また、イルハム・アリエフ大統領率いるアリエフ家が独裁者として国を牛耳っており、

それに反対するデモや批判も相次いでいます。

日本とは比べものにならないくらい、戦争が近くにある国です。

1990年代には、アゼルバイジャン人によるアルメニア人虐殺も起こっているため、

正直、外国人には、危険な面も存在します。

アゼルバイジャン移住までの手順

アゼルバイジャ移住手順

先ほどはアゼルバイジャン移住のメリット・デメリットに触れさせていただきました。

日本とは違う点が、いい意味でも悪い意味でも沢山あったと思います。

こちらでは、そんなアゼルバイジャン移住の手順について解説していきます。

移住する気持ちでいたのに、移住条件を満たせないということがないように、

今のうちから移住条件・手順を理解しておきましょう。

  1. 入国する
  2. 会社を設立するもしくは投資をする
  3. 申請書類を準備する
  4. 居住権(TRP)を取得する
  5. 物件契約

入国する

法人開設及び投資活動は、入国後から可能となりますので、まずはアゼルバイジャンへ入国しましょう。

[alert title=”注意”]アゼルバイジャンで起業家・投資家VISAを取得する場合は、ビジネスVISAでの入国が求められます。

観光VISAで入国してしまいますと、法人の開設や銀行の開設ができませんのでご注意下さい。[/alert]

尚、ビジネスVISAはアゼルバイジャン政府のE-PORTALで簡単に申請できます。

日本から、ドバイ経由でのフライトが多いですが、便数は少ないです。

そのため、価格も少し高いです。最安月の9月~10月でも往復15~20万円ほどかかってしまいます。

ちなみに、通常時だと往復で25~30万円ほどします。

会社を設立するもしくは投資をする

日本人がアゼルバイジャンに移住をする場合、

基本的に、国内に会社を設立するもしくは、国内での投資をするかのどちらかによってVISA取得が可能になります。

会社設立

起業家としてのVISAを希望される方は、最初にアゼルバイジャンにビジネスVISAで入国し、入国後、弁護士に依頼し、会社設立という流れになります。

会社自体は、資本金ゼロから建てることができ、アゼルバイジャン国内の資本を入れる必要もありません。

必要書類は、パスポートのコピーや銀行残高証明書、アプリケーションフォームなどが挙げられます。

アゼルバイジャンでの法人開設は他国と比べて、比較的、難易度が低いです。

投資活動

投資家としてVISA申請をされる方は、アゼルバイジャン内での投資活動が必要となります。

アゼルバイジャン内での銀行預金10万マナット(800万円相当)または、

10万マナット(800万円相当)の不動産所有で、3年間の居住が可能になります。

計50万マナット(4000万円相当)の不動産投資、銀行預金、事業投資などで、6年間の居住が可能になります。

6年間有効の投資家VISAの場合、以下が該当する投資対象となります。

金銭的資金、利子、株式およびその他の有価証券。

土地、建物および構造物、設備およびその他の物的価値などの不動産。

土地またはその他の天然資源(譲歩を含む)の使用権利。

特許、ライセンス、ノウハウ、経験およびその他の知的価値およびその他の財産または知的価値または法律で認められている権利。

最短で1か月以内の移住も可能な上に、年齢制限もなく、配偶者・子供の居住権も付属しますので、家族での移住にもおすすめです。
就労許可を取得することで、現地での就業も可能です。
他国のように、年齢制限や犯罪証明書の提出などもないため、様々な方におすすめできます。

申請書類を準備する

以下項目がVISA申請の際に必要となる書類の例になります。

アゼルバイジャン役所にて提出となります。

また、近年ではオンラインでの提出も可能となっています。

[box class=”box1″]

  • パスポートのコピー
  • カラーの証明写真(4.5×3.5センチ)
  • 日本の身分証明書
  • 家族関係の証明所書(戸籍謄本や住民票など)
  • 銀行残高証明
  • 健康診断書
  • 居住住居の証明(不動産登記、賃貸契約書等)
  • 申請手数料120マナット(約9600円)

[/box]

居住権(TRP)を取得する

法人の開設又は、投資活動が認められると、Temporary Residency Permission(TRP)という居住権が発行されます。

また、申請後2~4週間程度でTemporary Residency Card (TRC)も発行されます。

こちらが日本でいう在留カードのようなものになります。

国内で必須となる身分証明書となり、携帯契約や銀行などあらゆる場面で必要とされます。

物件契約

ワンルームであれば、首都バクー内でも月5万円ほどから借りることができます。

分譲マンションであれば、都内でも、3~6個の部屋が付いて、2000万円ほどで購入できます。

以前は、これよりも更に、物件の価格は安かったのですが、今日の不動産バブルにより価格は上昇してしました。

アゼルバイジャン移住をおすすめできる人

アゼルバイジャンおすすめ

アゼルバイジャンをおすすめできる人の例をまとめました。

自分が該当するのか確認してみましょう。

移住成功のカギとなるのは、アゼルバイジャンの、のんびりした雰囲気が好みかどうかにかかっています。

支出を抑えて生活したい人

アゼルバイジャンは、日本と比べても物価が安く、支出を抑えた生活ができます。

ここ最近、円の大幅な下落により、海外の物価の高さをひしひしと感じさせれる場面が多いです。

しかし、ここアゼルバイジャンであれば、現在でも物価の安さを体験できます。

場所を選ばずに仕事ができる人

インターネットを使った仕事など、場所を選ばずに、どこでも就業できる方には、

アゼルバイジャン移住はおすすめできます。

アゼルバイジャンは、ネット環境も比較的整っているので、カフェやホテルなどでも作業に励むことができます。

運河や海を横目に、コーヒーを飲みながらする仕事は非常に捗りますし、心地良いです。

ゆっくりした生活を味わいたい人

アゼルバイジャンには、落ち着いた雰囲気が漂っており、心に余裕を持った生活が送れます。

都市の暮らしで、心を擦り減っていくのが耐えられないという人には非常におすすめです。

また、時間にもルーズで、島国のようなスローライフスタイルを送ることができます。

逆に、時間はしっかり守り、メリハリのある暮らしを送りたいという人には、

アゼルバイジャン移住はおすすめできないかもしれません。

アゼルバイジャン移住をおすすめできない人

アゼルバイジャおすすめしない人

アゼルバイジャンをおすすめできない人の例を以下にまとめました。

自分は、移住が向いているかどうか、以下を参考に判断していきたいです。

移住後に後悔しないように、しっかり確認しておきましょう。

日本に頻繁に帰りたい人

日本に頻繁に帰る必要のある人は、アゼルバイジャン移住はおすすめできません。

日本からアゼルバイジャンは約7550km離れており、

飛行機で移動する場合も経由込みで16時間ほどかかってしまいます。

また、航空券も1年中高価なため、頻繁に帰国するのは現実的ではありません。

日本に頻繁に帰国したい人には、台湾やフィリピンなどの東アジアに移住することをおすすめしたいです。

コミュニケーション能力に全く自信がない人

コミュニケーション能力に全く自身がない人は、アゼルバイジャンの生活で苦労する可能性が高いでしょう。

アゼルバイジャンは、自国の独特な言語が公用語とされているため、英語が通じない場合もたまにあります。

そのため、言語力はもちろん、高いコミュニケーション能力が求められます。

言語が通じなくても、伝えようと努力する心が大切となってきます。

体が健康でない人

体が健康でない人はアゼルバイジャン移住はおすすめできません。

なぜなら、アゼルバイジャンの医療水準はお世辞にも高いとは言えないからです。

英語を理解する医療従事者は少なく、受診の際はアゼルバイジャン語またはロシア語が必要となります。

更に、低水準の医療の割に、医療費は高額なため、健康保険への加入が必須となってしまいます。

日本のように頻繁に病院にかかることはまず無理でしょう。

健康な体で移住をすることをおすすめいたします。

アゼルバイジャン移住に関するQ&A

アゼルバイジャン移住Q&A

初めての海外移住。

ましてや日本人の少ないアゼルバイジャンであれば、不安を抱くのも当然です。

以下では、私が実際にアゼルバイジャン移住を検討した際に、気になった点ををまとめましたので、ぜひご覧ください。

アゼルバイジャン移住にかかる費用はどのくらいですか?

法人開設の場合

資本金や弁護士による法人開設代行費用など含め一年間で150万円から設立可能となります。

投資活動の場合

投資活動でのVISA取得は、最安値で800万円からになります。

価格だけでみると、法人開設のが安いですが、投資活動の場合、銀行預金でも投資活動とみなされるため、

自身の状況に合わせて最適解を選びたいです。

アゼルバイジャン移住にかかる期間はどのくらいですか?

法人開設の場合

多少前後しますが2~3ヶ月ほどで法人が開設でき、移住が可能となります。

投資活動の場合

投資活動でのVISA取得は、法人開設に比べると早いです。

大体、1ヶ月ほどでVISAの取得が完了し、移住が可能となります。

アゼルバイジャン移住は難しいですか?

アゼルバイジャンは、起業家・投資家VISAを奨励していて、外国人を呼び寄せることに前向きです。

治安も良く日本との時差も少ないため、移住自体は非常に容易です。

【まとめ】アゼルバイジャン移住のメリットや条件

アゼルバイジャン移住まとめ

アゼルバイジャン移住は、思ったよりも簡単そうではないでしょうか?

上記でもある通り、アゼルバイジャン政府は、外国から資本を集めることを望んでいます。

しかし、ナゴルノ・カラバフ戦争が起きていることなど政治的には非常に不安定です。

そして、この国に一生居続けるというのは現実的ではないと思います。

リスクと期待値を考え、自分にはアゼルバイジャンが本当に適しているのかどうか、しっかり考えておきたいです。

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この記事を書いた人

・ドバイ法人Logical XのCOO
・法人設立/海外移住サポートを提供中
・東京大学在学中にインフルエンサービジネス会社を創業。2022年に同社を売却、その後ドバイに移住しLogicalX FZCOに参画

東大在学時に18歳でインフルエンサービジネス会社を創業。その後2022年に同社をは東証プライム上場企業に売却。

その後ドバイに移住し、2社目のLogical Xを共同創業し、COOとして事業運営に当たる。

https://logicalx.co/

1社目に引き続き、YouTubeマーケティングに特に強みを持ち、YouTubeメディアを起点として

・ドバイ移住/法人設立/不動産売買仲介事業
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