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アデレード移住の流れを徹底解説!おすすめできる人はどんな人?

アデレード移住徹底解説

+ 執筆・監修記事

・ドバイ法人Logical XのCOO
・法人設立/海外移住サポートを提供中
・東京大学在学中にインフルエンサービジネス会社を創業。2022年に同社を売却、その後ドバイに移住しLogicalX FZCOに参画

代表税理士 at JMA | ウェブサイト | + 執筆・監修記事

・代表社員 黒田 昌史(1963年生)
・1986年大阪外国語大学アラビア語学科卒業
・1998年サウジアラビア赴任
・2002年税理士へと転職
・2008年日本マネジメント税理士法人を設立

美しい自然と街に囲まれ、英語を使って充実した生活を送る。

そんな生活に憧れを持った方には、オーストラリアのアデレード移住が非常におすすめです。

なぜなら、移住生活でのハードルが、アメリカやオーストラリア内の他の州に比べ、比較的低いからです。

更に、近年、感染症の影響で、オーストラリア全土で深刻な人手不足が起きています。

海外生活を切望していた日本人にとっては、就業先を確保できるまたとないチャンスです。

海外での生活は、日本から離れ、別の視点から自国を見直すことを可能にします。

そして、沢山の素晴らしい経験を与えてくれることに間違いありません。

移住生活は、必ずや、有意義な時間となるでしょう。

今回はそんな、アデレード移住に関する条件やメリットについて徹底解説していきます。

簡単にまとめると
  • 一年中安定した気候
  • 治安は良く、街並みも綺麗
  • 自然豊か
  • 税金と物価は高い
  • 税金対策ならドバイがおすすめ
  • 支出が多い
  • 初めての海外移住にもおすすめ

  

アデレードとは

アデレードとは

日本から約8000km南下した場所にある都市です。

南オーストラリア州の州都でもあり、人口は約130万人と非常に栄えています。

緑とモダン建築の調和が取れており、観光地としても人気が高いです。

南半球に位置するため、日本と真逆の季節となりますが、一年中過ごしやすい気候で、非常に心地よいです。

日本から距離は離れていますが、緯度に差はないため、時差は、わずか、+30分です。

フライト時間は、成田空港発のものであれば13時間かかります。

公用語は、英語ですが、オーストラリアは、移民も多く、文化的に非常に多様な国です。

日本人でも馴染みやすい環境であると言えます。

アデレード移住にはどんなメリットがあるの?

アデレード移住メリット

アデレードには、沢山の魅力が存在します。

以下では、アデレードの特に素晴らしい点を抜粋し、紹介させていただきます。

ご自身の希望する海外生活と照らし合わせてみてください。

  1. 自然が豊富
  2. 凝縮された街並み
  3. 過ごしやすい気候
  4. 食事が美味しい

自然が豊富

海 

街の四方が海と山に囲まれています。

車で30分ほど行った場所には、大自然が広がっており、地球の壮大さを実感できます。

日本では見れないような野生動物も沢山生息しており、

海にはイルカやクジラ、オットセイが確認でき、森では、カンガルーやコアラを見ることができます。

凝縮された街並み

アデレードの全体の面積は、神奈川県の1.5倍ほどで、その中でも都市部とされている場所は、23区ほどの大きさです。

国土面積の大きいオーストラリアにしては、町がとてもコンパクトに作られています。

そのため、効率的に、買い物や仕事などの日常生活を送ることが出来ます。

非常に便利な町と言えるでしょう。

過ごしやすい気候

アデレードは、一年中過ごしやすい気候が保たれています。

11月から4月は、春、夏となりますが、日本の夏ほど過酷ではありません。

また、5月から10月の秋、冬に関しても、少し肌寒い程度で、雪などは滅多に降りません。

一年中気候が安定していると言えます。

気候が安定しているので、風邪もひきにくく、移住初心者の方にもおすすめです。

食事が美味しい

アデレード食事

実は、アデレードは、コーヒーやワインの激戦区としても有名です。

また、多文化背景もあり、世界各国から美食家が集まってきています。

オーストラリア系はもちろん、アジアン料理からイタリアンまで様々な食事を楽しめます。

なんといっても、日本人の口に合う料理が本当に多いです。

食事のレベルの高さは、QOLに直接結びつくところであるため、非常に大きなメリットだと感じました。

アデレード移住にはどんなデメリットがあるの?

アデレード移住のデメリット

魅力たっぷりのアデレードにもデメリットが存在します。

移住した後に、想像と違った!ということがないように、しっかり悪い点も把握しておきましょう。

  1. 就職が難しい
  2. 物価が高い
  3. 紫外線が強い
  4. 税金が高い

就職が難しい

アデレードは、町がコンパクトなため、仕事の数もそう多くありません。

また、日本人が現地で就職するのは、言語の壁があり苦戦することが考えられます。

しかし、就職できれば、最低自給が1700円以上のため、しっかりと稼ぐことができます。

就職を有利に進めるため、特別なスキルや仕事を紹介してくれる友人などを見つけておきたいところです。

※現在、コロナウイルスの影響でオーストラリア全土で深刻な人手不足が起きています。

以前よりも、オーストラリア内での就業が容易になったことが報告されています。

物価が高い

オーストラリアは、世界で最も物価が高い国の一つとされています。

飲み物やお菓子はさほど変わりませんが、

魚や肉の場合、豪全体の平均価格で、日本の、2~3倍の値段になります。

また、タバコは一箱3000円近くすることもあり、非常に高価です。

しかし、オーストラリア内でもシドニーやメルボルンの物価は特に高いですが、

アデレードは、オーストラリアでも物価が、かなり安い方にあたります。

日本の物価の約1.5倍ほどと言えるでしょう。

紫外線が強い

オーストラリアの紫外線はとても強く、日やけにより皮膚がんを発症する可能性があります。

実際、オーストラリアは、紫外線を原因とする皮膚がんの発症率が世界一位です。

オーストラリアで70歳まで、生活した人の3人に2人が発症すると言われています。

そのため、日中は、日焼け止めやサングラスなど紫外線対策を徹底することが求められます。

なぜ、ここまで紫外線が強くなってしまったかというと、紫外線を吸収するオゾン層の破壊が原因とされています。

アデレードは、オーストラリア内でも暑さが抑えめで、紫外線量も他の州に比べると少なめです。

しかし、外出の際には、しっかりと紫外線対策をする必要があります。

税金が高い

オーストラリアは、物価も高いですが、税金も高いです。

居住者の所得税0%~45%累進課税になっています。

ワーキングホリデー利用者の所得税は、15%~45%となっています。

GST(消費税)10%とされています。

法人税は、年間売上高が5,000万豪ドル未満(45億円相当)の企業に対しては、25%としています。

以前は、30%でしたが、段階的に、税の引き下げが認められました。

アデレード移住までの手順

アデレード移住までの手順

先ほどはアデレード移住のメリット・デメリットに触れさせていただきました。

すこし、アデレード移住に興味が湧きましたでしょうか?

こちらでは、そんなアデレード移住の肝心な手順について解説していきます。

移住する気持ちでいたのに、移住条件を満たせないということがないように、

今のうちから移住条件・手順を理解しておきましょう。

  1. 就職先・留学先を見つける
  2. VISAを選ぶ
  3. 申請書類を準備する

就職先・留学先を見つける

ワーキングホリデー希望の方であれば、就職先を見つける必要があります。

知り合いの紹介や、インターネットで求人を探すのが主流です。

また、実際に店舗に足を運び、CV(履歴書)を提出し、直談判する日本人もいるようです。

留学希望の方であれば、留学エージェントに依頼をし、現地校や語学学校に通う流れになります。

オーストラリア内で法人開設をされる予定の方は、法人開設エージェントに依頼をし、

銀行残高証明書や登記書類を提出し、法人設立となります。

VISAを選ぶ

就職先や留学先を決めたら、申請できるVISAも大方定まります。

アデレード含む、オーストラリアには、様々な種類のVISAが存在します。

しかし、VISAによっては、過去に別のVISAを取得していた経歴を求められる場合があります。

以下では、取得が容易で、皆さんにおすすめできるVISAをまとめました。

学生VISA

  • オーストラリアでの学習課程を受ける予定のこと
  • 海外学生健康保険(OSHC)を保持していること
  • 6歳以上であること
  • 18歳未満は代理監督者もしくは保護者が国内にいること
  • 630AUD(56000円相当)を申請費用として支払うこと
  • 期間は修学中に限る

学生VISAの申請には、以上の条件が必須となります。

また、別途、エージェントへの依頼費や学費が必要となります。

ワーキングホリデーVISA

  • 申請時に18歳以上31歳未満であること
  • 就業期間は6か月
  • 1~3年間の滞在が可能
  • 495AUD(日本円で45000円相当)の申請費用を支払うこと
  • 口座の残高証明書(残高50万円以上)を提出すること

ワーキングホリデーVISAには以上の条件が必要となります。

また、ワーキングホリデー制度は、オーストラリア以外にも世界26か国で採用されています。

以下、ワーキングホリデーが可能な国の例です。

ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、デンマーク、台湾、香港、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、オーストリア、ハンガリー、スペイン、アルゼンチン、チェコ、チリ、アイスランド、リトアニア、スウェーデン、エストニア、オランダ

申請書類を準備する

以下項目がVISA申請の際に必要となる書類の例になります。

VISAの種類によって、必要書類は若干変わってきます。

  • パスポートのコピー

個人情報欄と未使用査証欄も含む全てのページのコピーであること。有効期限に6か月以上の残りがあること。

  • カラーの証明写真(4.5×3.5センチ)
  • 英語表記の銀行残高証明書(原本)(50万円以上)
  • 日本の身分証明書

職業を証明するための書類になります。

学生の方であれば、学生証。会社員の方であれば社員証が該当します。

  • 家族関係の証明所書(戸籍謄本や住民票など)

入国する

以上のVISAの書類を提出して審査が通りましたら、VISA発行となります。

それでは、実際にアデレードへ向かいましょう。

11~12月であれば、往復で10万円ほどと、比較的安く航空券が取れます。

しかし、通常時の航空便ですと15~20万円ほどの費用がかかってしまいます。

東京からの直行便もありますが、ゴールドコーストなどを経由していく場合が多いです。

住む場所を決める

オーストラリア留学の方には、コストパフォーマンスの高い、シェアハウスや寮も人気です。

しかし、アデレードでは、不動産価格が他の州に比べて安いためアパートメントもおすすめです。

ホームステイ

ホームステイは、週当たり250ドル(22000円ほど)が相場になります。

この料金に、食事の値段など加わってきます。

ホームステイは、実際に現地の方と生活することが出来るので、貴重な経験を味わうことができます。

しかし、ホームステイ先によって、かなり当たり外れが存在するため慎重な検討が求められます。

シェアハウス

シェアハウスは、週当たり200ドル(18000円ほど)が相場になります。

オーストラリア内でのシェアハウス探しであれば、facebookgumtreeなども活用できます。

各シェアハウスによって、ルールが違うので、見学の際はしっかり確認しましょう。

また、同居人とトラブルなども考えられるので、どんな人がいるのか内覧の際に、

しっかり確認しておきましょう。

学生寮

寮 リビング

留学先の学校に、附属の寮がある場合も多くあります。

料金は、シェアハウスに比べると安いので、共同生活を許容できる場合は積極的に利用したいです。

門限やルールなど、厳しいことも多いかもしれませんが、その分、安心して生活することができます。

週2万円、月8~10万円ほどで借りられる場合が多いです。

賃貸アパートメント

アパートメント

オーストラリア内でも、家賃の相場は大きく変わってきます。

シドニーやメルボルンであれば、ワンルームで月30万円になります。

しかし、アデレードであれば、比較的安く、週2.5万円、月10万円ほどでワンルームが、借りられます。

家賃が安いのも、アデレード移住がおすすめな理由になります。

アデレード移住をおすすめできる人

アデレード移住をおすすめできる人

アデレードは、魅力が沢山あり、素晴らしい町です。

色々な方におすすめできる移住先と言っても過言ではありません。

そのなかでも、特に移住をおすすめできる人の例を紹介させていただきました。

  1. 自然が大好きな人
  2. 語学力に磨きをかけたい人
  3. 就職先・留学先が確保できる人

自然が大好きな人

自然 海

自然が大好きという人は、アデレード移住を全力で楽しむことができるでしょう。

冒頭でも述べたように、アデレードは海と山に囲まれた町です。

そのため、非常に自然豊かで、オーストラリアの手つかずの大自然を味わうことができます。

また、キャンプやサイクリング、釣りなどアウトドアな趣味をお持ちの方も、

色濃い移住生活が送れるのではないかしょうか。

語学力に磨きをかけたい人

オーストラリアは、日本でも言わずと知れた留学先として有名です。

理由は、英語圏でありながら、治安が比較的良いことが挙げられます。

日本で、英語を勉強していて、

実践の場に出て更なる語学力向上を図りたいという方には、

アデレード留学は非常におすすめです。

また、日本では味わえないような、文化や考え方に触れることができるため、

非常に貴重な経験ができるでしょう。

しかし、オーストラリアには、英語の訛りや独特な言い回しが存在するため、

慣れるまで意思の疎通が難しい場合もあります。

以上の点は、実際に留学する前から頭に入れておきたいです。

就職先・留学先が確保できる人

既に、留学先や就職先が確保できている人は、アデレード移住を非常におすすめできます。

なぜなら、現地での学校探しや就職活動は、困難なことも多く、

現時点でそれらが確保できているとスムーズにVISAの発行ができるからです。

もし、確保できていない場合は、

日本から、twitterやfacebookなどを利用し、求人や学校の情報を探すこともできます。

アデレード移住をおすすめできない人

アデレード移住をおすすめできない人

アデレードは非常に魅力的な町ですが、至らぬ点もあります。

以下のような方には、あまりおすすめできないかもしれません。

移住後に、苦しむことにならないように、しっかり悪い部分も把握しましょう。

  1. 日本人と触れ合いたい人
  2. 事業を持っている人
  3. 日本に頻繁に帰る必要がある人

日本人と触れ合いたい人

アデレードは、日本人の数がとても少ないです。

そのため、オーストラリア内でも、日本語を話したり、日本人と関わりたいという人にはアデレードは、おすすめできません。

ケアンズやゴールドコースト、シドニーは、日本人留学生も多く日本人と関わることができます。

逆に言うと、完全なる英語環境に、身を投じたいという人にはアデレード移住は非常におすすめできます。

また、シドニーに比べると、中国系移民も少ないため、アジア人全体の数もアデレードは少ないです。

事業を持っている人

アデレード含むオーストラリアは、法人税が高いことで有名です。

現在オーストラリア内の法人税は、大企業でない限り、25%です。

日本の中小企業の法人税19%からであることを考えるとオーストラリアの税制はあまり良いとは言えません。

また、物価も税金も高いため、どうしても日々の支出が多くなってしまいます。

セミリタイアやどうしてもアデレードで事業を興したいという方以外には、おすすめできません。

税金面でお得に移住をしたい方は、ドバイ移住が非常におすすめです。

当ブログでも、詳しくドバイ移住についてまとめていますので、参考にしていただければ幸いです。

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日本に頻繁に帰る必要がある人

日本に頻繁に帰る必要のある人は、アデレード移住はおすすめできません。

東京からアデレードのフライトは、12時間ほどで、繁忙期であれば片道10万円ほどする場合もあります。

時間的にも、お金的にも頻繁に日本に帰国するというのは現実的ではありません。

アデレード移住に関するQ&A

アデレード移住に関するQ&A

初めての海外移住。

ましてや日本から離れたオーストラリアであれば、不安を抱くのも当然です。

以下では、私が実際にアデレード移住移住を検討した際に、

疑問に感じた部分をまとめましたので、ぜひご覧ください。

アデレード移住にかかる費用はどのくらいですか?

留学の場合

学費やエージェントの手配費、家賃、食費なども含め、一年間で300万円程度かかります。

しかし、なるべくエージェントを使わず、航空券手配から、シェアハウスまで自力で探せば、200万円以下に抑えることが出来ます。

ワーキングホリデーの場合

現地での滞在費とVISA申請費用のみがかかるため、一年間で100万円ほどに抑えることも可能です。

現地でのアルバイトも可能なため、金銭的には一番負担が少ないです。

アデレード移住にかかる期間はどのくらいですか?

およそ3か月以内に移住が可能です。

また、ワーキングホリデーであればインターネット上の申請が可能なため、1か月以内での移住も不可能ではありません。

アデレード移住は難しいですか?

アデレード移住は、ワーキングホリデーVISAを承認しているため、様々な人にチャンスがあります。

また、治安も良く日本との時差も少ないため、移住は困難ではないでしょう。

また、現在コロナウイルスの影響で、オーストラリア全土で、労働力不足になっています。

そのため、アルバイトの採用も非常に通りやすいです。

ワーキングホリデーをしたい人にとっては、絶好のタイミングと言えるでしょう。

【まとめ】アデレード移住のメリットや条件

【まとめ】アデレード移住のメリットや条件

アデレード移住は、思ったよりも簡単そうではないでしょうか?

上記でもある通り、オーストラリア全土で、現在深刻な人手不足が起きています。

ワーキングホリデー希望の方であれば、このチャンスを逃さず、

夢の海外移住をつかみ取ってほしいです。

また、アデレード移住は、物価の安さや安定した気候などの理由もあり、

オーストラリア内の他の州と比較すると、難易度が低いです。

ぜひ、移住を検討してみてください。

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