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ドバイで住む日本人は富豪ばかりではない理由を徹底解説

+ 執筆・監修記事

ドバイに住む日本人は富豪ばかりではない

 

結論から言うとドバイに住む日本人は富豪ばかりではありません

ドバイでは平均年収が高いため「富豪が多い」というイメージを持たれやすいですが、

その分物価が高く、生活コストが日本よりもかかりやすい傾向があります。

これは2018年からVATといわれる日本の消費税に近い税が導入されたことがきっかけになります。

様々な商品にVATが導入されたことによって、以前の倍近くの生活費がかかるようになりました。

しかし、日本に比べるとガソリンやタクシーなど原油に関係するものは安く、中級レストランや食堂での食事は日本とほとんど変わりません。

よって、ドバイでもライフスタイルによる違いがあるため裕福さには個人差があると言えるでしょう。

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ドバイの平均年収

ドバイの平均年収は1000万円以上で、日本の倍以上の収入になります。

これは、アラブ人の大半が公務員として働いており、その平均年収が2000万円ほどであることが大きな要因となっています。

また、ドバイの公務員になれる条件は純粋なアラブ人であることなので、日本人が公務員になり年収2000万円を手にすることはできません。

一見、ドバイで働けば高い年収が得られそうですが、ドバイの中では収入格差が大きいため、この平均年収はそこまであてにできません。

実際に住んでいる日本人の平均年収

実際にアラブに住んでいる日本人の平均年収は約750万円ほどになります。

またアラブで働く外国人は労働キャンプに泊まりながら、建築現場や警備などの肉体労働をしていることが多く、その場合だと平均年収は82万円と大きく下がります。

また、ドバイに住む外国人の9割以上の人が高収入の仕事に就けないとも言われています。

これらのことから、ドバイで高収入を得ることは日本で高収入を得るよりも難しい可能性が高いです。

ドバイ移住する人の平均年収や職種は?高所得者がこぞってドバイへ来る理由

働いている日本人の職種

ドバイで働く日本人には労働キャンプに泊まりながら働いている人もいれば、資格やキャリアを積んで大手企業に就職している人もいます。

特に多い職種がエミレーツ航空のクルーで、中でも女性の勤め先として圧倒的に多いです。

次に多い職種が日系企業で、メーカーや商社、金融などの業界が多い。しかし、そのほとんどは駐在員であり、現地で採用された日本人は多くないです。

その他には美容師、建築家、料理人、ホテルスタッフ、起業家、投資家、フリーランスなどが代表的な職種として挙げられるものです。

上記の職種を理解した上でドバイで働きたい人は、「Linkedin」という求人メディアや日本の海外転職サイトで探すのがおすすめです。

ドバイに日本人が住む上で必要な費用

ドバイに日本人が住む上でのまず必要な費用は「VISA発行のエージェント費」「ドバイへの航空券」「PCRテスト」「証明写真」などになります。

詳しくは以下の動画で解説しているので、ぜひご覧ください。

 

ドバイ移住の費用は高い?移住費用・生活費について

ドバイに日本人が住んでも大丈夫な理由

「海外に住んだことがないから不安」という方は多いかと思いますが、そこまで心配する必要はありません

詳しくは以下の動画で解説しているので、ぜひご覧ください。

ドバイに住む上で注意すべきポイントとは

また、ドバイに住む上では注意しておくべきポイントがいくつかあります何も知らずに行ってしまうと何らかのトラブルに巻き込まれてしまうこともあります。

詳しくは以下の動画で解説しているので、ぜひご覧ください。

まとめ

今回はドバイに住む日本人がどれほどの年収をもらっているのかについて解説しました。

ドバイに住む日本人はドバイの平均年収である2000万円を得られることは少なく富豪のような生活を送っている人はごく一部です。

また、ドバイでは様々な職種があり、就く職種によって年収が大きく異なります。

ドバイに住んでみたいと思っている方は、ぜひこの記事を参考に移住を検討してみてください。

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