【在住者による解説】アラブ首長国連邦どの地域に移住がおすすめ?

アラブ首長国連邦移住 解説

今回は、アラブ首長国連邦(ドバイ)在住の”もり”が、

アラブ首長国連邦の移住にフォーカスを当てて解説していきます。

  • アラブ首長国連邦移住方法
  • アラブ首長国連邦のおすすめ移住地域
  • 移住のメリット、デメリット

なども詳しくまとめているので、是非参考にしてみてください。

簡単にまとめると
  • 所得税と法人税は存在しない
  • 移住する地域にはドバイがおすすめ
  • 法人設立VISAが最も一般的
  • 物価は日本の1.3倍ほど
  • 治安が良い
  • 暑くて乾燥した気候
  • トラベルルールやインボイス制度、導入前の早めの移住がおすすめ
  • 移住の決定は早ければ早いほど良い
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アラブ首長国連邦はどんな場所?

アラブ首長国連邦どんな場所

アラブ首長国連邦は、日本から約8000km離れた中東の国です。

アラビア半島の右端(日本側)に位置します。

周辺国には、サウジアラビアやオマーン、カタールが存在しています。

7つの首長国からなる連邦制国家で、首都アブダビやドバイも7つの首長国の1つです

世界一の高さを誇るバージュ・カリファや、高層マンションが軒を連ねる景色が、ドバイには広がっています。

主要な町であるドバイとアブダビには、高層階の建物も多く、洗練された雰囲気が漂っていました。

それ以外の町では、古き良き中東が広がっており、エジプトを彷彿とさせる街並みが多いです。

東京から向かうと直行便の飛行機で11時間ほどかかります。

(偏西風の影響もあり復路ではフライト時間が1~2時間短くなります)

時差は、東京の5時間遅れです。

日本から、ヨーロッパに行く際には、中継地として使う場合も多く、

アラブ首長国連邦は、世界のハブ空港としての役割もあります。

公用語は、アラビア語ですが、ドバイやアブダビなどでは、

アラビア語話者よりも英語話者のが多く、英語でのコミュニケーションが重要視されます。

アラブ首長国連邦移住の良いところ

アラブ首長国連邦 いいところ

アラブ首長国連邦には、税金面、治安の点を筆頭に様々なメリットが存在します。

以下では、それらのメリットについて詳しく解説しています。

治安が良い

アラブ首長国連邦は非常に治安が良く、女性や子供でも安心して暮らすことができます。

ドバイやアブダビでは、夜中でも小さな子が公園で遊んでいる光景を見ることができます。

以下ツイートにもある通り、副大統領がアラブ首長国連邦の治安の良さについて称賛しています。

治安が良い原因としては、町の至る所に防犯カメラがあること、

犯罪者は即座に強制帰国させられること、

外国人の帰化を認めていないことが挙げられます。

税金が安い

アラブ首長国連邦には、日本と比べると、

支払わなければいけない税金の種類が非常に少ないです。

日本でお馴染みの、相続税、法人税、固定資産税や贈与税などもありません。

唯一あるのは、VATと言われる5%の消費税のようなものです。

注意
2023年6月から条件に応じて、法人税が課せられることが決まりました。

FTAの発表によると

2023年6月1日以降の会計年度で、

アラブ首長国連邦国内向けのビジネスを行っている、

法人の課税所得に対して税率9%を適用する。

課税対象となるのは年間所得が37万5,000ディルハム

(約1,163万円、2022年5月現在1ディルハム=約35円)を超えるUAE国内の企業で、

同金額以下の小規模事業者は対象外となる。

(日本や海外向けにのみビジネスを展開している

フリーゾーン法人は対象外になる予定です)

法人設立・VISA取得が容易

アラブ首長国連邦では、政府が積極的に海外からの移住を奨励しており、

外国人による法人設立・VISA取得が、他国に比べて、非常に容易です。

アラブ首長国連邦のフリーゾーンと言われる地域では、

外国資本のみの法人設立が可能で、

今後も法人税の課税が予定されていません。

また、設立に必要な資本金や社員数などの制限も少なく、

外国人でも現地でのビジネスがしやすい環境です。

VISAに関しても、制限少なく取得できます。

日本食のお店が多い

アラブ首長国連邦、特にドバイは日本食のお店が多く、

寿司、親子丼、ラーメン、うどんをいつでも食べることができます。

ドバイ ラーメン

現地で日本食を食べようとすると、

日本の2倍ほど価格はしてしまいますが、非常に美味しいです。

ドバイモールなどのショッピングモールを歩いていると、

日本食のお店を見ない日はないくらい、現地で日本食は流行っています。

また、日本食専門スーパーなども国内に数店舗あるため、食で困ることはなさそうです。

アラブ首長国連邦移住の悪いところ

アラブ首長国連邦 悪いところ

アラブ首長国連邦には、日本では感じることのないようなデメリットが存在します。

ご自身の境遇に合わせて、移住の際に発生するデメリットを受け入れられるか考えてみましょう。

永住権の取得のが難しい

一時的なVISA(3年や5年有効)の取得は容易なのですが、

永住権を取得することは困難を極めます。

なぜなら、アラブ首長国連邦の、国民の享受できるサービス

(住居・車・教育・医療費の政府による支援)に限りがあるからです。

エミラティ(アラブ首長国連邦出身の人々)は、政府によって生活が保障されており、

住居や、車から医療に教育まで全てサポートしてもらえます。

その補助金の源泉は、政府の管轄する鉄鉱産業からです。

物価が高い

アラブ首長国連邦の物価は、日本の約1.3~1.5倍ほどです。

ショッピングモールに入っている少し綺麗なレストランだと、

ランチで2000~3500円という価格帯が一般的です。

しかし、通り沿いにあるインド系やパキスタン系のお店だと、

800円でお腹いっぱいになることができます。

また、スーパーで売っている食材の値段も日本とあまり変わりません。

結論、自炊やリーズナブルなお店で食事をすれば、コストを抑えて生活できます。

夏はとても暑い

アラブ首長国連邦の夏は非常に暑く、最高気温は50度近くになる日もあります。

しかし、暑さ対策も徹底しており、日用品の買い出しもデリバリースーパーで

済ませれますし、地下道や、空調の効いた屋内歩道橋も町には多いです。

基本的に、屋内で全て完結できるようになっています。

また、ショッピングモールの数も多く、ドバイ内だけでも40個以上のモールがあります。

そのため、暑い夏でも直射日光に当たらずに楽しく過ごすことができます。

そして、基本的にマンション内に、ジムはもちろんプールも常設されているので

運動不足も解消できます。

アラブ首長国連邦移住の注意点

アラブ首長国連邦 注意点

アラブ首長国連邦に移住する際にあたって、

理解しておかなければならない注意点をまとめました。

現地でのトラブルを避けるため、しっかりと把握しておきたいです。

宗教的な配慮

アラブ首長国連邦はイスラム教国家として有名で、イスラム教信者の方も多くいます。

宗教放送なども町のアナウンスで流れ、時間になるとお祈りされている方も多く見かけます。

最低限のルールを理解しておく必要があります。

  • 握手をする際は左手を使わない
  • イスラム教の女性には握手や写真を撮ることを求めない
  • 礼拝の邪魔をしない

また、バーやホテル以外での公共の場では、飲酒が禁止されています。

スーパーマーケットによっては、お酒はもちろん、

不浄の動物とされている豚肉も販売されていないことがあります。

制約が多くて難しいと感じる人もいるかもしれませんが、

日本人として、礼儀正しい振る舞いができれば、トラブルは滅多に起きません。

そもそもアラブ首長国連邦、特にドバイとアブダビは外国人が人口の8割と非常に多く、

宗教的にも寛容な方です。

暑さ・砂対策

前述にもある通り、アラブ首長国連邦の夏は非常に暑く、

最高気温は50度近くになることもあります。

また、夏の間は特に砂の飛来が多く、

バイクなどに乗ると目に微粒の砂が入り、違和感を感じます。

視界の悪い日には、外での長時間の運動や活動を避けることをおすすめします。

しかし、夏でも、暑さの割には乾燥しているので、夜は、日本の夏と比べて快的に過ごせます。

アラブ首長国連邦移住に最適なVISA

アラブ首長国連邦移住 VISA

それぞれの条件に合わせて最適なVISA形態を提案させていただきました。

以下を参考に、アラブ首長国連邦移住を成功させていただきたいです。

被雇用者の場合

アラブ首長国連邦でVISAを申請するには、先ずは初めに、雇用主を見つける必要があります。

現地で就職活動を行うか、Facebookやtwitterで日本人オーナーの就職先を探し、

交渉してみるのも有効でしょう。

アラブ首長国連邦では、VISAの申請費用も雇用主が払うことになっているため、

現時点で一番コストのかからない移住方法と言えるでしょう。

フリーランサーの場合

フリーランサーの場合、リモートワーキングVISA法人VISAの二つが選択肢にあります。

リモートワーキングVISAは、

直近3ヶ月の月収が平均65万円(5000ドル)であった場合申請できます。

収入源に縛りは無く、日本からの給料や自身の法人の営業利益でも、申請可能となります。

有効期間は、1年で、リモートワークする本人のみが対象となります。

扶養家族はアラブ首長国連邦、国内に居住することはできません。

法人VISAは、

現地で法人を設立して自身が代表となって申請するVISAです。

法人開設には150~200万円ほどの費用がかかりますが、

現地でのビジネスが可能になりますし、社員や扶養家族のVISAを発行することができます。

また、申請条件も比較的緩く、容易に法人設立が可能となります。

有効期間は3年で、以後も更新が可能となります。

日本人のアラブ首長国連邦、移住者で一番多い形態が

この法人VISAの利用です。

投資家の場合

投資家におすすめなのは、不動産VISA法人VISAです。

不動産VISAには2つ種類があり、

3年間有効なVISAと、5年間有効なVISAがあります。

3年間有効なVISAであれば、

申請者本人の名義で75万AED以上(4000万円相当)の不動産を保有することで申請できます。

5年間有効なVISAであれば、

申請者本人の名義で500万AED以上(2億円相当)の不動産を保有することで申請が可能となります。

注意
扶養家族の呼び寄せは可能となりますが、申請者本人の就労は不可となります。

また、不動産を手放された場合、不動産VISAも停止となります。

その点、法人VISAの利用だと、就労も可能で、自由にビジネスが展開できるので

制約が少ないのではと考えております。

弊社では、法人VISAの申請をおすすめをしております。

事業主の場合

事業主の場合、法人VISAが非常におすすめです。

法人といっても、アラブ首長国連邦、国内向けにもビジネスができるメインランドと、

アラブ首長国連邦、国外のみにビジネスを行えるフリーゾーンの二種類があります。

フリーゾーンでの法人設立だと、設立費用が安いことや、

外国資本のみでの立ち上げができるなどのメリットがあります。

アラブ首長国連邦移住しやすい地域

アラブ首長国連邦 移住おすすめの地域

アラブ首長国連邦内で、移住に適しているおすすめの地域をまとめました。

同じ国でも、地域によって大きく雰囲気が変わってくるので、

自分にとって最適な地域を見つけ出したいです。

ドバイ

アラブ首長国連邦の花とも言われる町、ドバイ。

世界中から様々な人種が集まってきており、人口の8割が外国人であると言われています。

イスラム教国家であるのにも関わらず、週末のバーやクラブは大盛況を極めます。

ダウンタウン(繁華街)付近は、バーやレストランが多く騒がしい雰囲気ですが、

少し離れると閑静な住宅街が広がっています。

電車やバスも通っていて、利便性が非常に高く、一番住みやすい町と言えるでしょう。

アブダビ

アラブ首長国連邦の首都アブダビは、ドバイに比べると落ち着いた雰囲気があります。

アブダビ中心地には、丸の内のようなオフィス街が広がっており、

非常に洗練された街並みが広がっています。

また、ドバイに比べると、公園や緑が多く、開放的な雰囲気が漂っており、

高層マンションの数も少なめです。

ただ、ドバイと同じく人口に対しての外国人比率は高く、

外国人にとって住みやすい環境が整えられています。

シャルジャ

ドバイの隣の州に位値するシャルジャ。

ドバイ中心地から車で30分ほどで向かえます。

ドバイ、アブダビと比べると、圧倒的に物価は安く

コストを抑えた生活が可能になります。

外国人はドバイやアブダビに比べると少なく、エミラティも多いです。

アブダビと同じく、海沿いに位置し、開放的な雰囲気が漂っています。

アラブ首長国連邦移住よくある質問

アラブ首長国連邦 よくある質問

海外移住は、通常であれば、人生の一大イベントです。

中には、不安で仕方がないという方もいらっしゃるかも知れません。

以下では、よく聞かれる質問や、実際に私が移住した際に

疑問を持った点を紹介させていただきます。

アラブ首長国連邦移住にかかる費用はどのくらいですか?

こちらでは、最も一般的な、法人VISA取得での移住について説明させていただきます。

日本語対応の移住エージェントの平均相場で、150~200万円ほどです。

※エージェントのプランなどにより価格は前後します

また、そこから民間の健康保険料(10~40万円)

+家賃(月々5~30万円)が追加されるという形になります。

上記の金額は、どのVISAを選択するかによっても大きく左右します。

また、民間の健康保険も、生命保健扱いのものから、

軽い怪我までサポートしてくれる、手厚いものなど、様々な種類があります。

保険料もどのプランを選ぶかによって、大幅に変わってきます。

ドバイ移住にかかる費用・生活費については、こちらでも詳しく解説しています。

アラブ首長国連邦移住の方でも、参考になるかと思います。

アラブ首長国連邦移住にかかる期間はどのくらいですか?

アラブ首長国連邦は、世界的にもVISAの申請が通りやすいことで有名です。

最短で1か月〜2ヶ月ほどでVISAの申請が通り、移住することができます。

アラブ首長国連邦移住は難しいですか?

アラブ首長国連邦移住は、他国に比べ、難易度は低いです。

なぜなら、高度なインフラが整っていたり、治安が良かったり、

日本と似ているところもあり、非常に暮らしやすいからです。

ほとんどのものが、オンラインで買えますし、不便に感じる場面は、

少ないのではないかと考えられます。

アラブ首長国連邦移住はいつ移住するのがベストタイミングでしょうか?

結論:アラブ首長国連邦移住は、早ければ早いほど良いです。

なぜなら、日本で会社を持っていた場合、清算などに時間がかかってしまうからです。

また、仮想通貨投資をされている方は、トラベルルールの実装前に移住されることをおすすめします。

※現在は1億円以上の有価証券を持っている場合のみ出国税の対象となりますが、

今後トラベルルールの実装により仮想通貨の海外持ち出しが制限されることを、日本政府は表明しています。

更に、個人事業主やフリーランサーには2023年10月からインボイス制度の導入が決定されています。

これにより、今まで利益としてもらえていた消費税分も課税対象となります。

最後に、住民税についてです。

年末に近い時期の場合、その年の12月31日までに出国すれば、

その出国年の所得に係る住民税の負担を免れることができます。

せっかく移住したのに、お得感が薄れてしまうということがないように、

なるべく早め早めの意思決定を行っていきましょう。

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【まとめ】アラブ首長国連邦移住

アラブ首長国連邦移住 まとめ

アラブ首長国連邦移住をすることで様々なメリットを享受することができます。

特に、税金の安さや治安の良さは、世界トップレベルだと言えるでしょう。

2022現在、コロナウイルスが落ち着き、多くの日本人が移住をしてきています。

皆さんも移住を果たし、最高な暮らしを掴み取りましょう。

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