ドバイ生活で日本人が注意すべきこと10選|在住者の声から徹底解説【2026年版】

著者:
加藤 宗士

加藤 宗士

ドバイの生活は日本人に合うのか、経験者の声を知りたいと考えていませんか?

移住は自分にとってどれだけメリットがあるのか見えにくい部分もあり、不安に感じる方もいるでしょう。

この記事では、ドバイの生活で日本人が気をつけるべきポイントを、在住経験者の声をもとにお伝えします。

最後まで読むことで、具体的な生活イメージを描けるようになり、移住への検討が進むきっかけが掴めるようになります。

ドバイの生活で日本人が気をつけるべきポイント

ドバイの生活で日本人が気をつけるべきポイント

日本人としてドバイへ移住する場合、現地での生活を満足いくものにするためには、気をつけるべきポイントがいくつかあります。

近年では有名インフルエンサーによるSNS発信などを通じて、ドバイでのラグジュアリーな生活に憧れ、移住を決める日本人が増えています。

しかし、月日が経ち様々な問題が浮上してくると、想像と違ったと感じる日本人が居るのも現状です。

こちらの項目では、ドバイ移住をする際に日本人が注意すべきポイントを4つご紹介します。

生活費の錯覚や住居品質、対人リスクなど、移住後に後悔しやすいポイントの詳細はこちらの記事で解説しています。

徒歩の生活は不便

ドバイはかなりの車社会なので、徒歩での生活は非常に不便なものとなっています。

ドバイがここまで車中心なのは、夏は50度を超える猛暑日が続くためとされており、ドバイの人は徒歩5~10分の距離でさえ歩きません。

そのため、ドバイの車道は、日本の高速道路のように広い幅を取って作られており、歩道や歩道橋は全くと言っていいほど設置されていません。

道路を横断すれば数分でたどり着けるショッピングモールも、ドバイでは回り道をしなければならず、場所によってはどうやっても歩いては行けない所もあります。

ときどき外国人で無理矢理横断している人もいますが、警察に見つかれば罰金の対象となりますし、交通事故に遭うリスクが高いです。

ただ、ドバイ政府も外国人観光客からの要望を考慮して、ウォーク・ドバイなどのプロジェクトを進め、市内を歩きやすくするために取り組んでいます。

そのため、今後は車がなくても歩きやすい場所が増えるかもしれません。

また、下記のツイートのように公共交通機関での注意点などもあります。

宗教への慣れが必要

ドバイの属するUAEは厳格なイスラム教国家であるため、宗教および国のルールに配慮して生活することに慣れる必要があります。

豚肉を食べない、お酒を飲まない、肌を露出しないなどの宗教上のマナーは、日本でもよく知られています。

一方で、あまり知られていないのが、ドバイの王族制です。

ドバイでは、ホテルや空港、レストランなどの至る所に王族の肖像画が飾られています。

一般的に飾られている肖像画の人物は、ドバイの王様、皇太子、アラブ首長国連邦大統領の3名です。

カルチャーショックを受ける日本人は多いですが、侮辱したり勝手に利用したりすることは法律違反にあたるので気をつけましょう。

子供への扱いの違い

ドバイでは、子供の扱い方が日本とは異なり、他の人の子供であっても頭を撫でたり、握手やハグをしたりして可愛がります。

イスラム教では、他人の子供へスキンシップを取ることはタブーとされていますが、ドバイは外国人が多いため、寛容な雰囲気があります。

フレンドリーなスタッフだと、同僚に見せようとレストランの厨房まで連れて行ってしまうケースもあります。

また、タクシー運転手が好意で子供にお菓子をくれることも珍しくないようです。

日本の感覚からすると、子供が危険な目に遭わないか心配になってしまいますが、慣れてくると子連れに優しい環境が逆に心地よくなるかもしれません。

格差社会への対応が必要

ドバイは格差社会で成り立っており、移住するとなると文化の1つとして受け入れ、対応していかなければなりません。

仕事でも日常生活でも、階級が上の人と下の人が友達のような馴れ合い関係を築くことは難しいです。

主従関係をはっきりさせて、自分の置かれた立場に相応しい立ち振る舞いをすることが求められます。

自分が置かれている階級を意識して、みんなでお互いを尊敬しながら接するのがドバイ社会です。

特にビジネスの場面では、そのような格差社会に配慮して行動する必要があるので、覚えておきましょう。

曖昧にしておくと、後々大きなトラブルへ発展することもあります。

ドバイの生活で日本人が得られるメリット

ドバイの生活で日本人が得られるメリット

ドバイ生活で日本人が得られるメリットは、主に以下のようなものがあります。

  • インフラ水準は日本と変わらない
  • 治安がとても良い
  • 自然災害がほとんどない
  • 給与水準が高い
  • 税金を安く抑えられる
  • 公用語が英語
  • 色々な国へ旅行しやすい
  • 冬がない

海外で生活をする場合は、特に生活水準や治安が気になるところですが、ドバイは日本と変わらず安心安全に生活することができます。

ドバイの治安に関しては、日本より安全だという在住者も多いです。

また、ドバイは所得税、法人税がないので、日本で働くよりも年収がアップします。

ドバイの厳しい格差社会の中でも日本人は比較的上の階級に分類されるので、収入の高いホワイト企業で働きやすい点もメリットです。

※法人税は2023年6月より、一部導入予定です。

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ドバイの生活で日本人が感じる不便な点

ドバイの生活で日本人が感じる不便な点

ドバイ生活で日本人が感じやすい不便な点は、以下の通りです。

  • 日中の気温が高すぎる
  • 外食が高い(特に日本食)
  • 10万円以下の賃貸は住環境が劣悪
  • 車がないと不便
  • 自然が少ない

この中でも、特に日中の暑さは東京の比ではなく、夏(5~10月)は50度を超える日が多いです。

そのため、ドバイでは気温が比較的下がる夜に行動を開始するので、現地に合わせて暮らしていると夜型の生活になってしまいます。

また、10万円以下の安いアパートだと、中心部から離れていたとしても、空調が建物で一括コントロールされているものであったり、お風呂やトイレが共同となっていたりと、日本人には少し厳しい住環境となります。

家族連れの生活は可能

ドバイは、日本よりも子供や子連れ家族に優しい雰囲気があるので、家族揃ってのドバイ生活は可能です。

公共交通機関では基本的に妊婦や子連れ家族は優先的に席を譲られますし、男性が育児休暇を取ることは良くあります。

また、ドバイは約200ヵ国(もしくは地域)からの外国人が集まる国際都市であることから、ドバイのインターナショナルスクールの数は豊富で、その総数は世界トップレベルです。

ドバイの多くの学校は、グローバル社会に対応できる人材の育成を目指しているため、アメリカやイギリスなどのカリキュラムを採用して、高い水準の教育を提供しています。

そのため、近年ではドバイへ教育移住する家族も増えています。

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まとめ

今回は、ドバイ生活で日本人が注意すべきポイントを、経験者の声をもとに解説しました。

ドバイでの滞在は、金銭面や生活面、宗教面などで気をつけるべきことがたくさんありますが、総合的に見ると日本人にとっては住みやすい環境であるという声が多く見受けられます。

教育環境も整っているので、家族全員が満足のいく海外移住をすることができるでしょう。

この記事を読んで、ドバイへ移住をしてみたいと思った方は、早速具体的なドバイ移住計画を立ててみてはいかがでしょうか。

弊社では、ドバイ移住に関する相談を随時無料で受け付けております。

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加藤 宗士

著者:加藤 宗士

代表取締役CEO

2002年生まれ。東大在学中に株式会社Napoleonを設立。広告代理店業を運営し、2022年に東証プライム上場企業に売却し、ドバイに移住。2022年に弊社創業。

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