外国の企業受け入れに積極的で、不況からの経済回復をしてきたポルトガル。
EUビジネスへの入り口ともいわれ、起業家から注目されている国です。
今回は、そんなポルトガル移住に関する条件やメリットについて、徹底解説していきます。
[box class=”box29″ title=”簡単にまとめると”]
- 物価が安い
- 1年を通して温暖な気候
- VISAや永住権が取りやすい
- 外国の企業受け入れに積極的
- 治安が良い
- 歴史ある美しい街
- ポルトガル語が必須
- 最低賃金が低い
- 税金が高い
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ポルトガルについて
ポルトガルは、スペインのあるイベリア半島に位置しています。
ヨーロッパ最西端の国でもあり、1年を通して比較的温暖な地中海性気候に属しています。
首都はリスボンで、西ヨーロッパで最古の都市と言われています。
総面積は、9万2225km²で日本の約4分の1です。
人口は、約1034万人(2021年)です。
時差は、東京から9時間遅れています。(サマータイム時は8時間)
公用語は、ポルトガル語です。
国土の約半分が海岸であることから、魚介類を使った料理が多いです。
日本のようにイワシやタラ、メカジキを食べる文化があり、日本以上に魚を食べる国の1つです。
大航海時代(15~16世紀)には、ヨーロッパで初めて東アジアと貿易を始めました。
日本との関係は当時から続いていて、1860年に締結された修好通商条約は現在も有効です。
日本からポルトガルへの直行便はありません。
フランスのパリやスペインのマドリードなどのヨーロッパ主要都市で乗り継ぐ必要があります。
フライト時間は、平均17~20時間です。
航空会社は、JALやANAの他、KLMオランダ航空、エールフランス、イベリア航空にすると乗り継ぎがスムーズです。
ポルトガル
ペーナ宮殿~ 🧡❤️💛
カラフルで可愛い❤️
溢れる世界遺産である世界を散歩してみよう🎶
おはようございます💛🧡 pic.twitter.com/6VDegTvcih
— マシンフェラーリ (@ZoejX7hZGPqbnez) September 6, 2022
ポルトガル移住にはどんなメリットがあるの?
ポルトガル移住の最大のメリットは、物価の安さでしょう。
他にも、温暖な気候や起業のしやすさ、VISAの取りやすさなどたくさんの魅力があります。
以下では、ポルトガル移住の様々なメリットについて解説していきます。
物価が安い
ポルトガルは、ヨーロッパの中でも物価が安い国です。
特に安いのが、食材費や外食費です。
例えば、米1㎏約1ユーロ(140円)、トマト1㎏約1.5ユーロ(210円)、玉ねぎ1㎏約1ユーロ(140円)です。
レストランの朝食は2.5ユーロ(350円)、ランチだと7ユーロ(980円)、ディナーは15ユーロ~(2100円~)が目安です。
フランスのパリと比較すると、大体半額です。
賃貸に関しては、シェアハウスが一般的で、ワンルームの相場は250ユーロ(3万5000円)です。
※為替レート:1ユーロ=140円
気候が温暖
ポルトガルは、他のヨーロッパ諸国と比べると年中温暖な気候で、冬も過ごしやすいです。
年間最高気温は19~21度くらいで、年間最低気温は10~13度程度です。
夏は、暑い日もありますが湿気がないので、不快に感じることはありません。
晴れる日が続くので、海水浴などのアウトドアを楽しむことができます。
冬は、北部を中心に雨量が多くなりますが日本ほど冷え込みません。
ただ、ポルトガルは石造りの建物が多く、冬の室内は意外と寒いです。
その点、ドバイは冬でも20度前後あるので寒さを感じることはありません。
冬でも寒くない移住先を探しているのであれば、ドバイ移住の方がよさそうです。
VISA・永住権が取りやすい
ポルトガルは、VISA・永住権が取りやすいので、移民が多く集まることでも知られています。
ヨーロッパの各国が移民規制をする中、ポルトガルは移民の受け入れに積極的な姿勢を取っています。
その大きな理由は、ポルトガル経済を活発化させるためです。
そのため、国の経済成長に貢献してくれる起業家や投資家は、特に前向きに招致しています。
ヨーロッパは、VISAや永住権取得に対して厳しい国が多いので、取得のしやすさはポルトガル移住ならではのメリットです。
外国企業の受け入れに積極的
ポルトガルは、経済を発展させるために外国企業も積極的に受け入れています。
起業をする上での外資規制はなく、外資100%でも問題ありません。
また、外国人もしくは外国の企業が不動産投資をする場合は、自由に売買・賃貸することができます。
このようなオープンな政策により、世界中からたくさんの外国企業がポルトガルに拠点を移しています。
ちなみに、ドバイも将来の経済を考えて積極的に外国企業を受け入れています。
自営業でも社会保障を受けられる
ポルトガルでは自営業であっても身分に関係なく、失業手当などの社会保障を受けられます。
日本だとそもそも失業手当をもらえなかったり、医療手当や年金に制限があったりします。
ポルトガルの公立病院は、被雇用者だと低額または無料で受診できますが、税金を払っていれば自営業者も同じです。
このように、職業や国籍に関係なく社会保障制度にアクセスできることは、移住者にとって大きなメリットになります。
ポルトガル移住にはどんなデメリットがあるの?
ポルトガル移住には、多くのメリットがありますが、デメリットももちろん存在します。
以下に、ポルトガル移住のデメリットについて解説します。
移住した後に後悔しないように、デメリットも把握しておきましょう。
税金が高い
ポルトガルの各種税金は高いです。
在住者の間でデメリットとして挙げられるのが消費税ですが、税率は23%です。(ものによっては13%や6%)
税金が高いことで、世界的にも有名な福祉国家の北欧(スウェーデン25%)と、そう変わらない程度です。
法人税の基本税率は21%です。(日本は23.2%)
個人所得税は累進課税制度を取っており、税率は14.5~48%です。(日本は5~45%)
固定資産税(IMI)は、都市圏の不動産であれば税率は0.3~0.45%です。(日本は標準1.4%)
不動産所得税は契約年数によって変わりますが、税率は10~28%です。
キャピタルゲイン税は、一律28%です。(日本は申告分離課税で20.315%)
このようにポルトガルは税率が比較的高いですが、NHR(非常住居住者課税制度)などの特別なステータスを取得すると税制優遇を受けられます。
ステータスがあると、年金・株式等の配当金や国外所得などの税金が10年間免除されます。
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ちなみに、ドバイでは法人税・所得税・固定資産税が一切かかりません。
(法人税は2023年から一部導入予定)外国人向けのビジネスの場合、今後も法人税0%。
そのため、起業や投資で税金対策を考えている方には、ドバイ移住がおすすめです。
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最低賃金が低い
ポルトガルは物価が安い分、最低賃金も低いです。
2022年現在の最低賃金は、月705ユーロです
日本の全国平均最低賃金は時給961円なので、1日8時間・月25日間働いたとすると1ヶ月19万2200円(約1370ユーロ)です。
ポルトガルの最低賃金は、日本の1/2です。
そのため現地就職をする場合は、生活が少し厳しくなるかもしれません。
一方で、ポルトガルで起業するのであれば、人件費を削減することができるので逆にメリットとなります。
医療水準が高くない
ポルトガルの医療水準は、あまり高くないです。
診察料が安いために、公立病院はいつも混雑していて病床は常に逼迫しています。
一方で、私立病院の設備面・サービス面は問題ありませんが、社会保障が適用されないため自費となります。
初診料でも100ユーロ、入院すると1日200ユーロ以上もかかるため、医療費が高額になるリスクがあります。
ちなみに、ドバイの医療費も高額になることがありますが、富裕層をターゲットに世界中から優秀な医師が集まっているので医療は高水準です。
医師の数も多く、スムーズに受診できます。
日本語対応の病院には日本人医師もいるので、非常に安心です。
ポルトガルに移住できるVISAの種類
ポルトガルに、長期で滞在するためにはVISAが必要です。
以下では、2022年現在ポルトガルで取得できる4種類のVISAについてご紹介させて頂きます。
どのVISAも5年間更新し続けると、永住権申請資格がもらえます。
一般的に、在外ポルトガル大使館で申請しますが、ポルトガル国内で申請可能なケースもあります。
起業家VISA(D2 VISA)
スタートアップの場合でも、既存の会社をポルトガルへ移す場合でも申請可能です。
申請条件は以下の通りです。
- ポルトガルで既に会社を設立していること もしくは
- ポルトガルで会社を設立できる程度の資産を証明できること
- 堅実な事業計画を提出すること
- ポルトガルをビジネス拠点にする正当な理由を説明できること
VISA取得までに半年かかるケースがあるため、早めに手続きをするようにしましょう。
有効期限は1年ですが、2年目からは2年毎の更新となります。
投資家VISA(Golden Visa)
2012年から開始されたプログラムですが、2021年までに約17000人もの投資家及びその家族が利用しています。
投資オプションはいくつかありますが、不動産投資が人気で全体の9割を占めています。
申請条件を以下にまとめます。
いずれか1つの条件をクリアしている必要があります。
- ポルトガル国内で50万ユーロの不動産を購入すること(エリアによっては35万ユーロ)
- ポルトガル国内で50万ユーロ以上の指定投資ファンドを購入すること
- ポルトガルの銀行へ150万ユーロ以上の資金を移動させること
- ポルトガル国内で10名以上のフルタイム雇用を創出すること
- ポルトガルの文化遺産へ25万ユーロ以上・研究開発へ35万ユーロ以上寄付すること
[box class=”box33″ title=”注意点”]
2022年より、リスボン、ポルトなど、人口が密集する大都市での不動産投資は、条件として認められなくなります。
商業用及び観光用不動産は例外です。
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VISA取得までは、平均4ヶ月程度かかります。
有効期限は2年で、その後更新することができます。
ポルトガル国内の必要最低滞在日数は、1年間でわずか7日間(2年目からは14日間)と自由度も高いVISAです。
ただ、ドバイは6ヶ月に1日とさらに自由であるため、海外拠点としてドバイを検討してみるのもいいでしょう。
リタイアメントVISA(D7 VISA)
ポルトガルの最低賃金以上(年間8460ユーロ)の収入証明が必要ですが、一般的な日本の年金受給者であれば問題ありません。
有効期限は4ヶ月間のみで、ポルトガルに到着後に滞在許可を申請して1年間の延長手続きをします。
その後は、2年更新です。
就労VISA
ポルトガルにある会社で、就労するためのVISAです。
就職する企業と紐づいているため、転職をすると再度申請しなければなりません。
ポルトガル移住までの手順
以下では、ポルトガルで起業または投資(不動産)をする際の、移住手順を解説していきます。
スムーズに移住するためにも、事前に移住条件や手順を理解しておきましょう。
起業・投資の準備
VISAの申請書類を揃えるために、まずは起業もしくは投資の準備をしなければなりません。
ポルトガルで起業する場合、以下の手順で進めるのが一般的です。
所要日数は、平均15~45日です。
- 商号を確定・登録する
- 企業形態及び法定代理人を決定する
- 事業活動・所有者・住所などの必要事項が書かれた定款を作成・サイン・登録をする
- 法人用口座を開設する
- 会社を経営する上で必要な免許・許可を取得する
- 税務局へ登録する
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起業家は会計士を任命する義務もあります。
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[box class=”box33″ title=”法人設立のポイント”]
ポルトガルでは、ほとんどの起業家は有限会社(Sociedade por Quotas.)を選択します。
また、最低資本金は企業形態によりますが、1もしくは2ユーロからです。
(有限会社は5000ユーロ)
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ポルトガルで投資(不動産)をする場合、現地の不動産会社を通すのが一般的です。
不動産購入の手順は以下の通りです。
- 物件を内見する
- 銀行口座を開設する
- 税金番号を取得する
- 物件を契約・購入する
VISA申請はポルトガル国内でできますが(入国後90日以内)、一旦帰国する場合は日本から支払うこともできます。
手続きが少し複雑なので、エージェントや弁護士に依頼する方がよさそうです。
VISA申請・入国
ポルトガルのVISA申請は、それぞれ以下の書類を提出します。
ただし、担当者によって要求される書類が異なることがあります。
以下の内容は参考に、詳細は大使館や移民局へ問い合わせるようにしてください。
必要書類(起業家)
- パスポート
- VISA申請書
- ポルトガルでの法人設立証明書もしくは設立資金証明書
- 事業計画書
- 無犯罪証明書(アポスティーユ付き)
- 滞在期間中に有効な医療保険証
- ポルトガルでの無犯罪証明書(移民局にて発行)
- 住居証明書
- 残高証明書
- 宣誓書
必要書類(投資家)
- パスポート
- VISA申請書
- ポルトガル国内での投資活動の証明書
- 無犯罪証明書(アポスティーユ付き)
- 滞在期間中に有効な医療保険証
- 最低5年間ポルトガルで投資活動を行うことを約束した宣誓書
- 無債務証明書(ポルトガルの指定当局が発行)
滞在許可証の取得
入国後は、居住地を管轄している移民局(SEF)で滞在許可証を申請する必要があります。
申請期限は、原則120日以内です。
アパート契約
ポルトガルでのアパート契約は、とてもシンプルです。
不動産会社を利用してもいいですが(仲介手数料なし)、物件サイトだとオーナーと直接契約するという形になります。
内見した後に、身分証、経済状況、滞在期間等を確認され、必要書類(法人設立証明書や投資証明書など)を提出します。
承認されたら、契約書にサインをして家賃3ヵ月分(初めの2ヵ月+デポジット)を支払えば完了です。
ポルトガル移住をおすすめできる人
以下では、ポルトガル移住はどのような人におすすめできるのか解説します。
当てはまる人は、ポルトガルへ移住することで人生をより豊かにできるかもしれません。
EUでのビジネスチャンスを狙っている人
ポルトガル移住は、EU域内でのビジネスチャンスを狙っている起業家・投資家におすすめです。
EU加盟国であることから、ポルトガルに拠点を置くことで加盟国と自由に貿易をする権利を手に入れられます。
近年では、EUでのビジネス活動を視野に入れた外国人が、ポルトガルに起業したり法人拠点を移したりするケースも増えています。
EUは世界のトップ市場であり、GDPは約17兆ドルでアメリカに次いで2番目となっています。
ポルトガルでのビジネスには、そのような大規模市場に踏み入れられるチャンスが用意されています。
歴史ある古い街が好きな人
ポルトガルは、歴史的な古い街が多く存在しています。
首都のリスボンは、紀元前1200年頃にフェニキア人が港を築いたことから始まったといわれています。
そのような長い歴史を持つリスボンには、歴史的な建造物が未だに多く残されています。
ポルトの街も2000年の歴史があり、世界遺産にも登録されています。
その他にも昔の雰囲気がまだ残っている街がたくさんあるので、古い街が好きな人には魅力的です。
治安の良い所に住みたい人
ポルトガルは、ヨーロッパの中でも治安が良い国です。
国際的な研究機関である経済平和研究所(IEP)が作成している世界平和度ランキング(2021年)では、ポルトガルは4位でした。
ポルトガルでの犯罪はスリや盗難が多く、暴力的なものは少ないです。
そのため、治安の良い所に住みたい人にはおすすめです。
ちなみに、Numbeoによる世界安全性ランキング(2021年)だと、ドバイは7位、同じくUAEの都市であるアブダビは1位でした。
このランキングだとリスボンは76位なので、街としてみるとドバイやアブダビの方が治安がいいかもしれません。
ポルトガル移住をおすすめできない人
以下では、ポルトガル移住をおすすめできない人の例をご紹介します。
移住した後に、「こんなはずじゃなかったのに…」とならないように予め把握しておきましょう。
ポルトガル語・英語を話せない人
ポルトガル語もしくは英語を話せない人がポルトガルへ移住すると、生活はかなり厳しいものになるでしょう。
というのも、人気の高いヨーロッパでありながら在住邦人数はわずか737人(2021年)であるからです。
リスボンなどの都市部だと、英語が通じるので、英語が話せれば大きな問題はありません。
しかし、日本語対応ができるサービスとなると、かなり限定されてしまいます。
一方、ドバイのあるUAEの邦人数は4358人で、日本人学校まで存在します。
日本人が経営するエージェントや不動産もあるので、ビジネスをする上で安心材料です。
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女性で移住を考えている人
ジェンダーフリーの取り組みを積極的に行っているヨーロッパですが、ポルトガルはまだジェンダーギャップが残っています。
世界銀行が発表している世界男女格差指数ランキング(2022年)の経済格差(雇用など)では41位、教育格差では75位と、あまりよくありません。
地域や年齢層による所もありますが、女性の方が少ない給料であるケースもまだ多いです。
そのため、特に単身現地就職で移住を考えている場合は、他の国を検討してもいいかもしれません。
ポルトガル移住に関するQ&A
海外への移住は、人生を大きく変える一大イベントです。
特に海外生活に慣れていないと、不安に感じることもあると思います。
以下では、ポルトガル移住に関する質問を2つご紹介します。
ポルトガル移住にかかる費用はどのくらいですか?
起業(有限会社)する場合は、最低資本金として5000ユーロ必要です。
オンラインで法人設立をするのであれば、追加で360ユーロもかかります。(所要日数1~2日)
ポルトガルの会計士を依頼する費用もかかります。
投資(不動産)する場合は、50万ユーロの投資資金が必要になります。
不動産会社や弁護士に依頼するのであれば、そちらの利用料もかかります。
どちらで移住する場合も、他に移住費としてかかるのは、航空券代(平均20万円前後)、医療保険代(海外保険20万円~)、住居が決まるまでの宿泊費代でしょう。
日本もしくは現地でエージェントに依頼をするのなら、契約料等(250万円~)も追加になります。
食事面で不自由はありませんか?
リスボンなどの都市では、アジアンスーパーがあるので基本的な日本の調味料は手に入ります。
在住日本人から好評なおいしい日本食レストランもあります。
また、ポルトガル料理は日本のように魚や米を使った料理が多いので、日本人の口に合うと言われています。
そのため、食事面での不自由はあまりないでしょう。
ポルトガル料理たち🇵🇹②#ポルトガル pic.twitter.com/IeDnaOsAMw
— Niina 🇩🇪 (@FX46468709) May 31, 2022
【まとめ】ポルトガル移住のメリットや条件
ポルトガルは。VISAや永住権を取得しやすく、外国企業を積極的に受け入れているので、起業家や投資家にとって移住しやすい国です。
ヨーロッパでありながら、物価が安く気候が温暖な所も魅力的です。
しかし、各種税率が比較的高いため、税制優遇対象にならなかった場合に費用がかさみます。
そのため、節税対策として海外移住を考えている方は、ぜひドバイ移住を検討してみてください。
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海外移住によって、皆様の生活がより最適なものとなるよう願っております。
コメント
コメント一覧 (1件)
私は53歳の女性です。
海外移住を検討しています。
最初はタイも良いかなと思っていたのですが、EUROPEの街並みに惹かれる傾向があるのでENGLANDに移住してみようかなあと思っています。
私が移住すべき国トップ10
1 PORTUGAL 98%
2 FRANCE 98%
3 ITALY 98%
4 COSTA RICA 98%
5 IRELAND 96%
6 ENGLAND 96%
7 GERMANY 96%
8 CANADA 96%
9 SLOVENIA 96%
10 AMERICA 96%
と以上の結果になりました