「ドバイって女性一人でも安全に暮らせるの?」「イスラムの国だと服装とか厳しいんじゃない?」
ドバイ移住に興味があっても、女性ならではの不安を感じている方は多いのではないでしょうか。結論から言えば、ドバイは女性にとって世界で最も安全な都市の一つです。
この記事では、実際にドバイで暮らす日本人の視点から、女性の移住に関する疑問をすべて解消します。治安、服装ルール、仕事、美容・生活環境まで、2026年最新情報をお届けします。
目次
ドバイの治安|女性の一人暮らしでも安心な理由
まず最も気になる治安について解説します。
世界トップクラスの治安の良さ
治安データサイト「NUMBEO」の2025年最新ランキングで、ドバイは世界3位の治安の良さを誇ります。ちなみに東京は32位です。
ドバイの治安データ
- NUMBEO治安ランキング:世界3位(東京は32位)
- 外務省 危険度:レベル0(危険情報なし)
- 夜間の一人歩き安全性:最高スコア(2023年調査)
2023年にインシュアマイトリップ社が実施した調査では、ドバイは「夜間の一人歩きの安全性」で最高スコアを獲得。女性が夜遅くまで外出しても、安心してメトロやタクシーで帰宅できる環境が整っています。
なぜドバイは治安が良いのか
- 徹底した監視システム:交差点やモール内など、ほぼ死角がないほどカメラが設置されています
- 厳格な法執行:軽犯罪でも徹底的に追跡・検挙されるため、犯罪抑止効果が高い
- 厳格な出入国管理:国際的なビジネスハブとしてのイメージ維持のため、治安維持を最優先
ドバイは監視社会と言われることもありますが、その分治安は抜群。女性一人で深夜にタクシーに乗っても、日本より安全と感じるくらいです。
女性に優しいインフラ
ドバイには女性のための配慮が街中に組み込まれています。
- ドバイメトロの女性専用車両:ピンク色で区別され、子連れも利用可能
- タクシーの女性ドライバー:女性専用タクシーサービスもあり
- モールの女性専用スペース:礼拝室や休憩室が充実
注意が必要なエリア
基本的に安全なドバイですが、一部注意が必要なエリアもあります。
避けた方が良いエリア
- ディラ(Deira)の一部:低所得者層が多く、軽犯罪リスクがやや高め
- ソナプール(Sonapur):労働者キャンプがあるエリア
※ただし、これらのエリアでも日本の繁華街より安全という声も多いです
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ドバイの服装ルール|実際はどこまで厳しい?
「イスラムの国だから服装が厳しいのでは?」という心配は、ドバイに関してはほぼ不要です。
基本的な服装ルール
ドバイは人口の約90%が外国人の国際都市。サウジアラビアのような厳格なイスラム国家とは異なり、外国人にアバヤ(黒い伝統衣装)の着用義務はありません。
ドバイの服装ルール
【基本OK】
- 半袖Tシャツ・ブラウス
- ロングスカート・ジーンズ
- ワンピース(膝丈以上)
- サンダル・スニーカー
【避けた方が良い】
- タンクトップ・キャミソール
- ショートパンツ・ミニスカート
- 体のラインが出すぎるレギンス
- 胸元が大きく開いた服
普段着は日本の夏服とほぼ同じ感覚でOK。膝が隠れるスカートやパンツに、普通のTシャツやブラウスで問題ありません。ドバイモールを歩いている女性を見れば、意外とカジュアルなことに驚くはずです。
場所別の服装ガイド
ショッピングモール・街中
肩と膝が隠れていれば基本的にOK。ドバイモールなど大型モールは冷房が強いので、カーディガンやストールがあると便利です。
ビーチ・プール
ビキニOKです。ただし、ビーチやプールから離れる際は、何か羽織ることをおすすめします。
モスク見学
髪を覆うスカーフと、手首・足首まで隠れる服装が必要。入り口でアバヤの貸し出しがある場合も多いです。
高級レストラン・クラブ
ドレスコードがある場所も。ワンピースやヒールを持っておくと安心です。
ラマダン期間中の注意
毎年約1ヶ月間のラマダン(断食月)期間中は、普段より控えめな服装が推奨されます。2026年は2月下旬〜3月下旬頃の予定です。
- 露出の多い服装は避ける
- 日中の公共の場での飲食は控える
- 大きな音楽やダンスは避ける
女性の一人暮らし|おすすめエリアと家賃相場
女性に人気のエリア
女性におすすめの居住エリア
【ダウンタウン・ドバイ】
- ブルジュ・ハリファ周辺の超都心
- 徒歩圏内に何でも揃う
- 1BR家賃:月20〜35万円
【ドバイマリーナ】
- 海沿いのおしゃれなエリア
- カフェ・レストランが充実
- 1BR家賃:月15〜25万円
【ビジネスベイ】
- ダウンタウン隣接のビジネス・居住エリア
- メトロ駅近で利便性が高い
- 1BR家賃:月12〜20万円
女性の一人暮らしなら、最初はダウンタウンかマリーナがおすすめ。メトロやトラムのアクセスが良く、車がなくても生活できます。家賃は高めですが、利便性と安心感を考えると価値があります。
物件選びのポイント
- セキュリティ:24時間コンシェルジュ付きの物件が多い
- ジム・プール付き:ほとんどのアパートメントに標準装備
- メトロ駅へのアクセス:車なしでも生活できるか確認
- スーパーの近さ:自炊派なら重要
女性の一人暮らしにはStudio(ワンルーム)が最適です。セキュリティが充実したタワーマンションのStudioなら、家賃を抑えつつ安心して暮らせます。
ドバイで働く日本人女性|仕事とキャリア
日本人女性に人気の職種
日本人女性が活躍している職種
- エミレーツ航空キャビンクルー:ドバイで働く日本人女性で最も多い
- ホテル・ホスピタリティ:受付、予約、コンシェルジュなど
- 美容師・ネイリスト:日本人の細かい技術は重宝される
- 不動産エージェント:日本人投資家向けの需要増加中
- 日系企業の事務職:現地採用で女性比率が高い
エミレーツ航空キャビンクルー
ドバイで働く日本人女性の中で、圧倒的に多いのがエミレーツ航空のキャビンクルーです。
- 年齢制限:21歳以上
- 身長:アームリーチ212cm以上(つま先立ちで)
- 英語力:流暢であること
- 福利厚生:住居提供、航空券割引など充実
美容業界での活躍
ドバイには日本人経営の美容サロン「Nadeshiko」があり、日本人美容師が活躍しています。また、ネイリストは特に需要が高く、日本人の細かい技術は現地で高く評価されています。
ドバイでは年齢に関係なく新しいことにチャレンジできる環境があります。日本での経験を活かしながら、キャリアチェンジに成功した日本人女性も多いですよ。
給与と税金のメリット
ドバイの最大のメリットは所得税ゼロ。日本と同じ額面給与でも、手取りが大きく異なります。
例:月給40万円の場合
- 日本:手取り約30万円(社会保険・所得税控除後)
- ドバイ:手取り40万円(税金なし)
詳しい給与事情はドバイの平均年収と日本人の収入事情で解説しています。
ドバイの美容・ビューティー事情
美意識の高い女性が多いドバイでは、美容サービスが非常に充実しています。
美容サロン・ヘアサロン
- 5つ星ホテル内のサロン:カット1万円〜
- 韓国系美容院:アジア人の髪質を理解してくれると人気
- 日本人経営サロン:Nadeshikoなど、日本語対応可能
スパ・エステ
ドバイの5つ星ホテルはスパが充実しており、世界トップクラスの施設が揃っています。
- ディオール・スパ(ザ・ラナ):ラグジュアリーブランドのスパ
- タリス・スパ(ブルジュ・アル・アラブ):7つ星ホテルのスパ
- 価格帯:2〜5万円程度
ドバイ発の注目コスメ
ドバイで人気のコスメブランド
【Shiffa Dubai(シファ・ドバイ)】
- ドバイ王室御用達のオーガニックコスメ
- 皮膚科医が開発
- 5つ星ホテルのスパでも使用
【HUDA BEAUTY(フーダ・ビューティ)】
- ドバイ発の大人気コスメブランド
- 肌の色を問わないファンデーションが人気
- セフォラなどで購入可能
ドバイの女性は本当に美意識が高い!メイクもファッションもバッチリの女性が多いです。刺激を受けて自分磨きが楽しくなりますよ。
女性の生活費|1ヶ月いくらかかる?
1ヶ月の生活費目安
女性一人暮らしの生活費目安
【標準的な生活:月約35万円】
- 家賃(Studio・マリーナ):18万円
- 食費:5万円
- 交通費:1.5万円
- 通信費:0.5万円
- 医療保険:1万円
- 美容・ジム:2万円
- 交際費・娯楽:3万円
- その他・雑費:4万円
- 合計:約35万円
【節約生活:月約25万円】
- 家賃(Studio・ビジネスベイ):12万円
- 食費(自炊中心):3万円
- 交通費:1万円
- 通信費:0.5万円
- 医療保険:1万円
- その他:7.5万円
- 合計:約25万円
女性の一人暮らしにはStudio(ワンルーム)タイプがコストパフォーマンスに優れています。1BRより家賃を抑えつつ、セキュリティ付きのタワーマンションに住めるのがドバイの魅力です。
生活費の詳細はドバイの物価と生活費で詳しく解説しています。
女性がドバイ移住で注意すべきこと
対人関係での心構え
ドバイは安全な都市ですが、200ヵ国以上から人が集まる国際都市。様々な価値観の人がいることを念頭に置く必要があります。
日本人女性が気をつけるべきこと
- 毅然とした態度:日本人女性は「優しくて断らない」というイメージを持たれがち。嫌なことはきっぱり断る
- SNSの個人情報:居場所や生活パターンが特定されないよう注意
- 夜間の一人行動:安全とはいえ、人通りの少ない場所は避ける
- 知らない人からの誘い:親切を装って近づいてくる人には警戒を
ドバイでは堂々とした態度が大切。日本のように察してくれる文化ではないので、嫌なことは「NO」とはっきり言いましょう。それが自分を守ることにつながります。
法律・ルールの違い
- 公共の場での飲酒禁止:ライセンスを持つ店・ホテル内のみ
- 公共の場での愛情表現:キスや抱擁は避ける
- 写真撮影:政府施設や他人(特に女性)の無断撮影は禁止
- 薬物:処方箋なしの持ち込みは厳禁
ドバイ移住のビザ取得方法
女性がドバイに移住するためのビザ取得方法を紹介します。
主なビザの種類
女性におすすめのビザ
【就労ビザ】
- 現地企業に雇用されると取得可能
- 雇用主がスポンサーになる
- 費用は基本的に会社負担
【フリーランスビザ】
- IT、メディア、教育などの職種が対象
- 年間約40万円程度
- 個人で活動したい人向け
【不動産投資ビザ】
- 約3,000万円以上(75万AED)の不動産購入で2年ビザ
- 約8,000万円以上で10年ゴールデンビザ
- 55歳以上の方は約4,200万円以上(100万AED)で3年リタイアメントビザも取得可能
- 資産のある方におすすめ
ビザの詳細はドバイ移住完全ガイドで解説しています。
ドバイ移住が向いている女性のタイプ
ドバイ移住がおすすめな女性
ドバイ移住がおすすめな女性
- 安全な海外で一人暮らしを経験したい
- 英語力を活かしてキャリアアップしたい
- 税金を抑えて資産形成したい
- 美容やファッションが好き
- 多国籍な環境で刺激を受けたい
- 暑さに強い(または室内生活が苦にならない)
ドバイ移住に向かないかもしれない女性
- お酒を自由に楽しみたい
- 四季のある気候が好き
- 日本人コミュニティの中で暮らしたい
- 公共交通機関だけで完結したい(車があると便利)
まとめ|ドバイは女性にとって安全で魅力的な移住先
ドバイは世界トップクラスの治安、女性に優しいインフラ、キャリアチャンスの豊富さから、女性の海外移住先として非常におすすめです。
- 治安:世界3位の安全性、夜間の一人歩きも安心
- 服装:イメージより緩やか、普通の服装でOK
- 仕事:エミレーツ航空、ホテル、美容など活躍の場が多い
- 生活:美容・スパが充実、美意識の高い環境
- 税金:所得税ゼロで手取りアップ
「海外移住に興味があるけど、女性一人で大丈夫かな…」と不安な方こそ、ドバイを検討してみてください。
ドバイ移住全般について知りたい方は、ドバイ移住完全ガイド【2026年版】もご覧ください。
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