外資系企業を積極的に取り入れて、前向きに都市開発を進めているシンガポール。
もともと駐在員が多い場所ですが、起業しやすいことから移住する起業家も増えている国です。
今回は、そんなシンガポール移住に関する条件やメリットについて、徹底解説していきます。
[box class=”box29″ title=”簡単にまとめると”]
- 外資系企業受け入れに積極的
- 都市開発を前向きに進めている
- 政情が安定している
- 生活水準が高い
- 税制優遇が充実している
- 治安がいい
- 教育の質が高い
- 物価が高い
- 法律が頻繁に変更される
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シンガポールについて
シンガポールは、東南アジアにあるマレー半島南部に位置しています。
首都は存在せず、世界では珍しい都市国家です。
総面積は約720㎢で、東京23区と同じくらいの大きさです。
人口は約569万人(2020年)で、そのうち人口の約4割は外国人移住者だといわれています。
在留邦人数は3万6585人(2020年)で、外務省による日本人の多い国ランキング10位のフランス(3万7134人)とさほど変わりません。
時差は、日本から1時間遅れています。
本来であれば時差は2時間ですが、一説では隣国であるマレーシアの標準時刻に合わせて、経済活動を円滑にするためにUTC+8を採用したとされています。
公用語は中国語とマレー語、タミル語、英語ですが、中華系民族が約8割を占めています。
多様な民族が暮らしていることから、学校や職場、行政機関などでは主に英語が使われます。
日本からの直行便は、シンガポール航空、ANA、JAL、カンタス航空、エアカナダなどが運航しています。
東京からのフライト時間は、平均7時間です。
フライトチケットは、東京発着直行便で5~6万円が相場です。
※現在は燃油サーチャージが高騰しているため、目安としてお考えください。
綺麗すぎるシンガポールの夜景✨pic.twitter.com/C1DtwR9Nif
— 癒される神秘的な自然 (@RWvd0c7F6WbibYY) September 24, 2022
シンガポール移住にはどんなメリットがあるの?
シンガポール移住の最大のメリットは、外資系企業を前向きに受け入れている所でしょう。
他にも、政情が安定していたり、積極的に街開発を行っていたりとたくさんの魅力があります。
以下では、シンガポール移住の様々なメリットについて解説していきます。
外資系企業の受け入れに前向き
シンガポールは、自国の経済を発展させるための政策として、外資系企業を前向きに受け入れています。
外資に対する規制が少なく、基本的に外国資本100%での事業所有が認められています。
また、外資規制を取り扱うための特別な官庁も設けていません。
さらに、行政の手続きも簡素化されており、外国人でもわかりやすいように配慮されています。
全ての行程で英語が公用語となっていて、法人向けのIDを使ってオンラインで手続き可能です。
起業家が多く集まるドバイでも同様に、経済発展を目的として外国企業を積極的に受け入れています。
フリーゾーンという経済特区で起業すれば、税金を始めとする外資規制がほとんどなくなります。
そのため、シンガポール移住を考えている起業家は、ドバイ移住も選択肢に入れていることが珍しくありません。
都市開発に積極的
シンガポールは都市開発にも積極的で、その計画は東南アジアに限らず世界を牽引してきました。
2020年代に入ってからは急速にIT化を進めていて、スマートシティとして最先端を走っています。
スマートネーション(Smart Nation)と呼ばれるその政策では、行政サービスに加え、医療や教育、交通などでもデジタル技術を取り入れています。
シンガポール全土を3D化したバーチャルシンガポールでは、データを集結させて様々なシミュレーションをすることもできます。
2021年の世界スマートシティランキングでは、堂々と1位にランクインしています。
シンガポールがここまで都市開発に力を入れるのは、人・物・お金が集まるハブにするためですが、それはドバイにとってのライバルでもあります。
ドバイでは、2021年の万博をきっかけにスマートシティの開発が急速に進められており、世界のハブ空港という長所を活かして、特にスマート交通の分野で最先端を目指しています。
URA CITY GALLERYは、シンガポール都市再生局が運営する都市計画の博物館です。シンガポールの緻密で先進的な都市運営のあり方をビジュアルで楽しめる、とても見ごたえのある施設です。 pic.twitter.com/LMlKwhqegn
— 亜州国際都会研究会 (@asiaworldcity) May 16, 2020
政情がかなり安定している
1965年にマレーシアから独立したシンガポールは、まだ歴史の浅い国ですが、その政情はかなり安定しています。
政治的実権を握っている首相の支持率も高く、2020年に行われた総選挙で与党は93議席中83議席を獲得して圧勝をしています。
政党がここまで支持を得ているのは、国内に住む主要民族を平等に扱っていることが大きな理由の1つです。
そのため、国家を脅かす民族対立は起きていません。
さらに、近隣諸国との関係も安定しており、領土紛争などの社会的リスクも非常に低いです。
このように政情が安定する恵まれた環境があるため、国家としての信頼性と安定性は世界トップといわれています。
COFASによるカントリーリスクの評価はA2、ビジネス環境は最高レベルのA1と好成績です。
ちなみに政情不安定なイメージが強い中東ですが、ドバイのあるUAEは厳格な法律による政策で政情が安定しています。
そのため、ビジネス環境はA2となっていて、シンガポールのように移住先候補となりやすいです。
生活水準が高い
シンガポールの生活水準は高く、アジアナンバーワンといわれています。
世界でトップレベルの医療や教育、交通網などが揃っています。
特に、衛生管理システムは徹底的に整備されており、ゴミ1つ落ちていないといわれるくらい清潔な国です。
また、厳格な法制度を利用して治安維持にも力を入れているため、安全な生活が保証されています。
そのような生活水準の高さは、ドバイにもよく似ています。
ドバイでは生活水準に個人差があるとされていますが、総合的にみると日本よりも生活の質が高く移住先に向いています。
税制優遇措置が充実している
シンガポールは、特に起業家に対して税制優遇措置を充実させています。
シンガポールの法人税の最高税率は17%です。(日本は45%)
ただし、全居住法人に部分免税制度が適用され、始めのS$20万に対して最初のS$1万の75%、次のS$19万の50%が免税となります。
スタートアップ企業の場合は、最初のS$10万の75%、次のS$10万の50%が免税対象です。
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2019年以前は初めのS$30万が免税対象でしたが、現在は変更されて対象額が少なくなりました。
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また別途、法人税の控除制度がありS$1万5000を上限に税額の25%が還付されます。(2020年度)
[alert title=”注意”]
2021年度、2022年度は、この控除制度はありませんでした。
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このような優遇制度によって、法人税の実質税率はかなり低くなります。
また、キャピタルゲイン税や相続税、贈与税が存在しないので、投資家にとっても優しい税環境です。
しかしながら、ここ数年の法人税の法律改正で起業家への税負担が増加しており、ドバイなど他国への移住を考える方が増えているのも現状です。
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ドバイでは法人税・所得税が一切かかりません。
(法人税は2023年から一部導入予定であるものの、外国人向けのビジネスの場合、今後も法人税は0%)
そのため、起業で税金対策を考えている方には、ドバイ移住がおすすめです。
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シンガポール移住にはどんなデメリットがあるの?
シンガポール移住には、多くのメリットがありますが、デメリットももちろん存在します。
以下に、シンガポール移住のデメリットについて解説します。
移住した後に後悔しないように、デメリットも把握しておきましょう。
法律が頻繁に変わる
シンガポールの法律は頻繁に変わりやすいため、中長期的な計画を立てて移住する起業家や投資家には大きなデメリットとなります。
本日から実行というように、突発的な法改正も珍しくありません。
そのため、手違いが起きやすく、違法となってしまった時の罰則も重いです。
最近では、2022年の4月に知的財産権に関する法改正がされ、登録を簡素化するために新たなオンラインフォームの導入及び手数料の増額が決定しました。
その法律も、施行日前日に運用開始日の変更がされています。
一方で、建国50周年をきっかけにビジネス法を大幅に変更(法人税の導入など)したUAEは、猶予期間が年単位で設けられているので起業や投資のプランを立てやすいです。
物価が高い
シンガポール移住のデメリットとしてよく挙げられるのが、物価の高さです。
イギリスのエコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)による世界生活費ランキング(2021年)では、シンガポールはパリと同じ2位でした。
特に高いのが家賃ですが、都心で1ベッドルームを借りると1ヶ月で約S$3000(約30万円)もします。
外食も割高で、レストランで食事をすると1人あたりS$40(約4000円)くらいです。
スーパーの食材は日本と変わらない値段ですが、シンガポールは外食文化が強く自炊が禁止されているアパートもあります。
ただ、フードコートだと1食3S$ぐらいなので、食費を節約する場合は基本的に外食となります。
物価が高いといわれるドバイの家賃や外食費はシンガポールと同程度ですが、自炊をすることで生活費を抑えることが可能です。
そのため、自炊にこだわる方はドバイ移住の方が良さそうです。
※為替レート:1シンガポールドル(S$)=101円
シンガポールの物価はバカ高いことで有名 pic.twitter.com/Hf1hqCtgrn
— はりまや (@harimayatokubei) September 18, 2022
シンガポールに移住できるVISAの種類
シンガポールに長期滞在するためには、VISAが必要です。
以下では、2022年現在シンガポールで取得できる3つのVISAについてご紹介します。
シンガポールのVISA取得条件は変更されやすいため、最新の情報を確認するようにしてください。
起業家VISA(Entre Pass)
シンガポールで、スタートアップなど新規に起業する場合に申請するVISAです。(別名アントレ・パス)
学歴の指定等がないため、条件を満たせばだれでも申請可能です。
申請条件は以下の通りです。
- シンガポール政府が認定したベンチャーキャピタル等からS$10万以上の資金を調達していること
- 過去に十分な起業実績があること
- 国内のIP協会に登録された知的財産を保持していること(オプション)
- VISA取得後6ヶ月以内に登記をすること(法人設立がこれからの場合)
- 更新時にシンガポール人を雇用すること
有効期限は1年で、その後更新となります。
[box class=”box33″ title=”注意点”]
このVISAで設立可能なのは、現時点では有限会社のみです。
また、フードコートやバーなど申請対象外となっている業種もあるので気をつけましょう。
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就労VISA(EP)
シンガポールで就労するためのVISAですが、既存の会社をシンガポールへ移転させる場合にも申請できます。
現地で法人設立をした後に、その会社を通して自分のVISA(EP)を申請します。
(別名エンプロイメント・パス)
起業家VISAよりも条件は厳しいですが、取得しやすく一定期間後に永住権申請も可能です。
雇用義務もないので、マイクロ法人のように経営することもできます。
以下に申請条件をまとめます。
- S$4500以上の月給があること(起業家の場合、自分への給与払いが必要)
- 管理職・幹部職・専門職のいずれかに該当すること
- 優れた大学の学位や専門資格を持っていること
初回で最大2年まで発行され、その後は更新となります。
投資家VISA(GIP)
別名はグローバル・インベストメント・プログラムで、シンガポール企業に投資することで永住権を獲得できるものです。
事業家か資産家ファミリーかで条件が異なりますが、以下に条件(事業家)をまとめます。
- 事業経験が3年以上あること
- 年商がS$2億以上であること
- 30%以上の株式保有者であること
- S$250万を新規事業もしくは既存事業へ投資すること
シンガポールの投資家VISAは、厳格に審査をされるため世界で最も難しいともいわれています。
シンガポール移住までの手順
以下では、シンガポールで起業または投資をする際の、移住手順を解説します。
スムーズに移住するためにも、あらかじめ移住条件や手順を理解しておきましょう。
起業・投資の開始
公式な規定はありませんが、シンガポールではVISA申請前に起業・投資を開始するケースが多いです。
シンガポールで起業する場合、大まかに以下の手順で進めます。
- 法人名の決定・登録
- 法人設立に必要な情報の決定・書類作成
- 法人設立登記
- 法人用口座の開設
- 資本金の入金・増資
[box class=”box33″ title=”法人設立のポイント”]
シンガポールでの法人設立には、1つの事業として独立した現地法人か、日本の本社から派生した支社としての法人かの2種類があります。
シンガポール内でのビジネスの自由度、税制優遇を享受したい場合は、独立した現地法人を選択するようにしてください。
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シンガポールで投資する場合は、以下の手順を参考にしてください。
- 銀行口座の開設
- VISA申請に必要な投資の完了
- 不動産権利書・株券を指定機関へ提出
法律が変わりやすいため、上記の内容を参考にエージェントや業者に依頼する方がいいでしょう。
VISA申請・入国
シンガポールのVISA申請に必要な書類を以下にまとめます。
詳細については、必ず大使館や移民局へ問い合わせるようにしてください。
必要書類(起業家)
- パスポート
- 履歴書
- 事業計画書(英文)
- 資金調達証明書
- 知的財産保有証明書
- 申請書
必要書類(投資家)
- パスポート
- 戸籍謄本
- 履歴書
- 保有資産証明書
- 投資計画書
- 投資証明書
- 宣誓書
- 申請書
VISAを有効化・居住許可カードの発行
入国して入国番号を取得したら、その番号と共に必要書類をオンラインで提出して、VISAを有効化します。
その後、シンガポール人材開発省(MOM)を訪問し、手続きが完了したら居住許可カードが発行されます。
アパート契約
シンガポールでは、不動産会社を通して契約することが一般的です。
内見後、手付金(家賃1ヶ月分)を払って仮契約をして、デポジット(家賃2ヵ月分)を支払って本契約をします。
本契約の際に、契約書の印紙税(家賃の約1割)を払う必要もあるので注意してください。
シンガポール移住をおすすめできる人
以下では、シンガポール移住はどのような人におすすめできるのか解説します。
当てはまる人は、シンガポールへ移住することでより充実した人生を送ることができるかもしれません。
東南アジアでビジネス展開を考えている人
シンガポールは、東南アジアでのビジネス展開に向いている国です。
ASEAN(東南アジア諸国連合)の1つであるシンガポールは、他の加盟国へのアクセス地点としてリーダー的役割を担っています。
実際に、東南アジアの拠点として進出している日本企業は1500社を超えています。
また最近では、人・物・お金に加えIT(情報技術)のハブとしても成長しています。
そのため、IT関連でのビジネスを計画している方にもおすすめの移住先です。
海外に教育移住したい人
教育水準が世界トップレベルのシンガポールですが、実際にシンガポール国立大学はTimes Higher Education(2022年)の世界大学ランキングで21位となっています。
(世界のトップ大学の1つであるカリフォルニア大学ロサンゼルス校は20位)
また、シンガポールには現地校以外にも、インターナショナルスクールや日本人学校など様々な選択肢があります。
シンガポールは世界中から生徒が集まるため、幼いうちから国際感覚を磨けます。
ちなみに、教育移住する家庭が増えているドバイでは、富裕層に向けの質の高い学校が多く、インターナショナルスクールは300校以上です。
(シンガポールは60校以上)
比較する学校にもよりますが、平均するとドバイの方が学費が安いため、コスパを考えるとドバイの方がよさそうです。
治安が良い国に住みたい人
シンガポールの治安は、世界でもトップレベルで良好です。
政府も治安維持に多額の費用をかけているため、犯罪を犯した時の罰則もかなり厳しいものになっています。
そのため、犯罪発生件数は日本よりも低く、治安が良い国に住みたい人にはおすすめです。
同様に厳格な法律で治安維持に努めているUAEの治安も非常に良好で、Numbeoの世界安全性ランキング(2021年)では、ドバイは7位にランクインしています。
このランキングだとシンガポールは68位なので、エリアによってはドバイの方が安全に暮らせるかもしれません。
シンガポール移住をおすすめできない人
以下では、シンガポール移住をおすすめできない人の例をご紹介します。
移住後に、「こんなはずじゃなかったのに…」とならないように事前に把握しておきましょう。
飽きっぽい人
シンガポールは小規模な国なので、娯楽施設が限られています。
歴史も浅いため、文化施設も少なく大きいイベントも限定的です。
そのため、飽きやすい性格だとシンガポールでの生活は窮屈に感じてしまうでしょう。
ただ、チャンギ空港から様々な国へ飛行機が出ているので、海外旅行好きなら問題ないかもしれません。
シンガポールと同様に新しい国家であるUAEは文化施設も充実しており、特にドバイでは世界中から有名人を招致してコンサートやイベントなどを開催しています。
日本での投資運用益で生活したい人
日本での投資運用益が十分にあっても、そのお金でシンガポールに暮らすのは難しいかもしれません。
というのも、シンガポールの方針として、国内で働かない外国人には簡単にVISAを発給しないからです。
そのため、リタイアメントVISAのような制度も設けておらず、移住する外国人には原則何かしらの経済活動をするよう求めています。
海外移住を考えている投資家から人気があるドバイでは、国内で一定額の投資をすることを条件としてVISAが発給されます。
就労は必須条件とされておらず、必要最低滞在日数も6ヶ月に1日のみなので、運用益で生活したい投資家向けといえそうです。
シンガポール移住に関するQ&A
海外への移住は、人生を大きく変える一大イベントです。
特に海外生活に慣れていないと、不安に感じることも多いでしょう。
以下では、シンガポール移住に関する質問を2つご紹介させていただきます。
シンガポール移住にかかる費用はどのくらいですか?
起業(有限会社)する場合は、政府が指定する企業からS$10万以上の資金を調達する必要がありますが、こちら側でかかる費用は特にありません。
オンラインで法人設立をするなら、S$300が必要です。
その他に名義取締役や会社秘書役の選任費用が、年間S$4000以上かかります。
投資(不動産)する場合は、S$250万の投資資金が必要です。
どちらの場合も、他に移住費としてかかるのは、航空券代、医療保険代(オプション)、住居が決まるまでの宿泊費代でしょう。
日本もしくは現地で専門業者に依頼をする場合は、契約料(30~100万円程度)も別途必要です。
シンガポールの法律は厳しいですか?
罰金の国と呼ばれるシンガポールですので、法律はとても厳しいです。
有名な所では、ガムの持ち込み禁止やポイ捨て禁止、公共交通機関での飲食の禁止が挙げられます。
ついうっかりしてしまいそうな細かいルールですが、違反するとS$500~1000の罰金を課せられます。
禁固刑や鞭打ち刑も未だに処罰として利用されているので、気をつけるようにしてください。
シンガポールにはえさまざまな規則や法律があり、徹底させるための罰金制度があります。
・ゴミのポイ捨ての初犯は1000ドル。
うん知ってる。シンガポール厳しいんだよね。
・電車内の飲食は最高500ドル
マジか。
ガムの製造、販売、輸入はもちろん、所持するだけで罰金対象で、最高1万ドル。え!?
— VR蕎麦屋タナベ 嫁が1番VR2番 (@sobatang1) June 24, 2019
【まとめ】シンガポール移住のメリットや条件
シンガポールは、ドバイと似ている点も多く、ビジネスをする上での環境が整っている国です。
国の通貨の信頼性と安全性が高いことは、海外で起業する上でかなり重要なポイントです。
しかしながら、最近では起業家への税制優遇措置が減らされている現状もあります。
そのため、起業家や投資家で節税対策をするために海外移住を考えている方には、ドバイ移住がおすすめです。
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海外移住によって、皆様の生活がより素晴らしいものとなるよう願っております。
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