ドバイと日本の時差は5時間|飛行時間・時差ボケ対策・ビジネス活用法【2026年版】

ドバイ旅行や出張の予定があるけれど、「日本との時差は何時間?」「フライトはどのくらいかかる?」と気になっていませんか。

ドバイと日本の時差はマイナス5時間で、日本のほうが5時間進んでいます。ドバイにはサマータイム(夏時間)がないため、この時差は年間を通じて一定です。たとえば日本が正午12時のとき、ドバイは朝7時になります。

この記事では、ドバイの時差やタイムゾーンの基礎知識から、日本からのフライト時間、時差ボケ対策、さらにはビジネスや移住生活で時差を上手に活用する方法まで、実用的な情報をまとめました。

この記事でわかること

  • ドバイと日本の時差(マイナス5時間)の計算方法
  • ドバイのタイムゾーン(UTC+4)とサマータイムの有無
  • 日本からドバイへの飛行時間(直行便・経由便)
  • 世界の主要都市とドバイの時差比較
  • 時差ボケの予防・解消法
  • ビジネス・移住生活での時差活用テクニック

日本とドバイの時差はマイナス5時間

日本(JST: 日本標準時)はUTC+9、ドバイはUTC+4(湾岸標準時 / Gulf Standard Time)です。この差がちょうど5時間で、日本のほうが5時間先に進んでいます。

計算方法はシンプルで、日本の現在時刻から5時間を引けば、ドバイの時刻になります。

時差の早見表(日本時間 → ドバイ時間)

日本時間ドバイ時間ドバイの状況
6:001:00深夜
9:004:00早朝
12:00(正午)7:00朝/出勤時間帯
15:0010:00午前中(ビジネスアワー)
18:0013:00昼すぎ
21:0016:00夕方(退勤時間帯)
0:00(深夜)19:00夜(ディナータイム)

日本が深夜0時のとき、ドバイはまだ19時。日本の夜がドバイの夕方にあたるため、帰宅後にドバイ側と連絡を取りやすい時間帯が生まれます。

ドバイにサマータイムはない

ドバイを含むUAE(アラブ首長国連邦)では、サマータイム(夏時間)制度を採用していません。そのため、日本との時差は365日変わらず5時間のままです。

欧米との時差は季節によって1時間ずれることがありますが、日本もサマータイムを実施していないため、日本とドバイの時差は通年マイナス5時間と覚えておけば問題ありません。

金﨑 柊歩

日本との時差がたった5時間で、しかもサマータイムがないのは大きなメリットです。欧米に比べて日本とのやり取りがしやすく、リモートワークや日本企業との取引にも向いています。

ドバイのタイムゾーン「UTC+4」とは

ドバイが属するタイムゾーンは「湾岸標準時(Gulf Standard Time / GST)」で、協定世界時(UTC)より4時間進んでいます。UAEの7つの首長国(ドバイ、アブダビ、シャルジャ、アジュマーン、ウンム・アル=カイワイン、ラス・アル=ハイマ、フジャイラ)すべてが同じタイムゾーンを使用しています。

同じUTC+4のタイムゾーンに属する国や地域には、オマーン、モーリシャス、ジョージア(旧グルジア)などがあります。

世界の主要都市とドバイの時差を比較

ドバイはヨーロッパ・アジア・アフリカの中間に位置しており、世界中の主要都市とビジネスしやすい時間帯にあります。以下のテーブルで確認してみましょう。

都市タイムゾーンドバイとの時差ドバイが12:00のときの現地時間
東京(日本)UTC+9+5時間17:00
北京(中国)UTC+8+4時間16:00
シンガポールUTC+8+4時間16:00
バンコク(タイ)UTC+7+3時間15:00
ニューデリー(インド)UTC+5:30+1.5時間13:30
ロンドン(イギリス)UTC+0-4時間8:00
パリ(フランス)UTC+1-3時間9:00
ニューヨーク(アメリカ)UTC-5-9時間3:00
ロサンゼルス(アメリカ)UTC-8-12時間0:00
シドニー(オーストラリア)UTC+11+7時間19:00

※ロンドン・パリ・ニューヨーク・ロサンゼルスなどはサマータイムにより季節で1時間変動します(上記は冬時間基準)。

ドバイは東京とロンドンの中間に位置するため、アジアとヨーロッパの両方のビジネスアワーにオーバーラップしやすいという利点があります。これがドバイが国際ビジネスの拠点として選ばれる理由の一つです。

日本からドバイへの飛行時間

日本からドバイへのフライトは、直行便と経由便の2パターンがあります。2026年現在、直行便はエミレーツ航空が羽田・成田・関空から毎日運航しており、日本航空(JAL)もエミレーツ航空とのコードシェア便を提供しています。

直行便のフライト時間

出発空港行き(日本→ドバイ)帰り(ドバイ→日本)
羽田空港(HND)約11時間〜11時間50分約9時間10分〜10時間
成田空港(NRT)約11時間約10時間
関西空港(KIX)約10時間〜10時間30分約9時間〜9時間30分

行きと帰りでフライト時間が異なるのは、偏西風(ジェット気流)の影響です。日本からドバイへは西向きに飛ぶため偏西風に逆らう形となり所要時間が長くなります。帰りは偏西風に乗るため、1〜2時間ほど短くなります。

経由便の所要時間

直行便以外にも、以下のような経由便で渡航できます。乗り継ぎ時間を含めると片道15〜20時間程度かかることが一般的です。

  • シンガポール航空:シンガポール経由(乗り継ぎ含め約15〜18時間)
  • タイ国際航空:バンコク経由(乗り継ぎ含め約15〜17時間)
  • カタール航空:ドーハ経由(乗り継ぎ含め約16〜19時間)
  • キャセイパシフィック航空:香港経由(乗り継ぎ含め約14〜17時間)

経由便は直行便より時間がかかりますが、航空券が安い場合や、経由地での観光を楽しみたい場合に選ばれています。

金﨑 柊歩

ドバイへの移住や長期滞在を考えている方には、直行便があるエミレーツ航空が圧倒的に便利です。マイレージプログラム「スカイワーズ」を貯めておくと、ドバイ生活でも活用できますよ。

時差ボケの原因と症状

時差ボケ(ジェットラグ)は、体内時計と現地時間のずれによって起こる体調不良です。日本とドバイの時差は5時間ですが、フライト時間が10時間以上あるため、到着後に時差ボケを感じる方は少なくありません。

主な症状

  • 日中の強い眠気や倦怠感
  • 夜間の不眠・中途覚醒
  • 食欲不振・胃腸の不調
  • 集中力の低下・判断力の鈍り
  • 頭痛やイライラ

一般的に、時差が5時間程度の場合は1〜2日で体が順応すると言われています。欧米(8〜14時間の時差)に比べれば負担は軽めですが、長時間フライトの疲労も重なるため、対策を知っておくと安心です。

実践的な時差ボケ対策【出発前・機内・到着後】

出発前にできること

  • 2〜3日前から就寝を1時間ずつ遅らせる:日本からドバイは「西向き」の移動なので、夜更かし方向に調整するのが効果的です
  • 出発前日は十分な睡眠を確保する:寝不足のまま長時間フライトに臨むと、到着後の体調に影響します
  • 水分を多めに摂る:機内は湿度20%程度と非常に乾燥しているため、搭乗前から水分補給を意識しましょう

機内での過ごし方

  • 搭乗後すぐに時計をドバイ時間に変更:現地時間を意識して睡眠・食事のリズムを合わせます
  • ドバイ時間の夜に当たる時間帯に寝る:到着後のリズムに合わせやすくなります
  • アルコール・カフェインを控える:脱水と睡眠の質低下につながります
  • 1〜2時間おきに軽いストレッチ:エコノミークラス症候群の予防にもなります

到着後のリカバリー

  • 太陽光を積極的に浴びる:ドバイは年間を通じて晴天日が多く、日光が体内時計のリセットに効果的です
  • 到着初日は現地時間に合わせて行動する:眠くても昼寝は1〜2時間以内にとどめましょう
  • 夕食は軽めに、就寝3時間前までに済ませる:胃腸の負担を減らし、質の良い睡眠を促します
  • 初日は無理なスケジュールを入れない:観光や会議は到着翌日以降にするのがベターです

時差ボケ対策のポイント

  • 5時間の時差は比較的軽度。1〜2日で順応可能
  • 西向き移動のため、就寝時間を「遅くする」方向に調整
  • ドバイの日差しを活用して体内時計をリセット
  • 到着初日は無理をせず、翌日から本格的に活動開始

ビジネスで時差を活用する方法

ドバイと日本の5時間の時差は、ビジネスにおいてはむしろメリットになります。上手に活用すれば、日本側・ドバイ側の双方にとって効率的な働き方が可能です。

オンライン会議に最適な時間帯

ドバイの標準的なビジネスアワーは9:00〜18:00(月曜〜金曜)です。日本側と会議を設定するなら、以下の時間帯がおすすめです。

日本時間ドバイ時間適している用途
13:00〜14:008:00〜9:00ドバイ側の朝一ミーティング
14:00〜18:009:00〜13:00双方のコアタイム(最も調整しやすい)
18:00〜23:0013:00〜18:00日本側の退勤後に対応可能な場合

日本の午後がドバイの午前中にあたるため、日本時間14:00〜18:00が最も会議を設定しやすい「ゴールデンタイム」です。

ドバイの休日は土曜・日曜

ドバイの休日は土曜日と日曜日です。2022年1月にそれまでの金曜・土曜から変更され、ビジネスウィークは月曜〜金曜となっています(企業により金曜は半日勤務)。日本と週末が一致するため、スケジュール調整がしやすくなりました。

  • 日本の月曜〜金曜の営業日に、ドバイ側も同様に稼働しているため、平日のやり取りがスムーズ
  • 日本とドバイの週末が一致(土曜・日曜)しており、連絡が取れない曜日のズレがない
  • 週明けの連携も月曜日で揃うため、プロジェクトの進行管理がしやすい
金﨑 柊歩

ドバイに移住して日本のクライアントとリモートワークをしている方も多いです。日本の午後がドバイの午前なので、午前中に打ち合わせを済ませて午後は自分の時間に使う、というライフスタイルが実現しやすいんですよ。

旅行者が知っておくべき時差のポイント

到着・出発の時間帯を確認しよう

エミレーツ航空の羽田発ドバイ行き直行便は深夜発・早朝着のスケジュールが一般的です。日本時間の深夜23時頃に出発し、ドバイ時間の早朝5時頃に到着するイメージです。

この場合、到着してすぐにホテルにチェックインできない(チェックインは通常15時)ことが多いため、以下の対策を検討しましょう。

  • アーリーチェックインを事前リクエストする
  • 空港内のラウンジやシャワー施設を利用する
  • 到着日の午前中に観光やショッピングを楽しみ、午後チェックインする

日本への連絡タイミング

ドバイ滞在中に日本の家族や職場に連絡する場合、ドバイの夕方(16:00〜20:00)が日本の夜(21:00〜翌1:00)にあたります。日本側がまだ起きている時間帯なので、観光やビジネスを終えた夕方に連絡するのがベストです。

逆に、ドバイの朝(7:00〜8:00)は日本の昼(12:00〜13:00)なので、昼休みに連絡を取り合うこともできます。

ドバイ旅行のベストシーズン

時差の話と併せて覚えておきたいのが、ドバイの気候です。11月〜3月がベストシーズンで、日中の気温が25〜30度と過ごしやすくなります。逆に6月〜9月は気温が45度を超えることもあり、屋外観光には不向きです。

ベストシーズンに渡航する場合、航空券やホテルの価格が上がりやすいため、2〜3ヶ月前の早期予約がおすすめです。

移住者にとっての時差メリット

ドバイに移住した日本人にとって、5時間の時差は生活面でもさまざまなメリットがあります。

日本のコンテンツをリアルタイムで楽しめる

日本のテレビ番組やスポーツ中継は、ドバイでは5時間早い時間帯に視聴できます。たとえば、日本時間21時のゴールデンタイムの番組は、ドバイ時間の16時に視聴可能。仕事終わりに日本のニュースやバラエティを楽しむことができます。

日本の家族・友人と連絡が取りやすい

欧米に移住した場合は時差が大きく、日本との連絡に苦労するケースが多いですが、ドバイなら5時間差のため毎日のビデオ通話も無理なく続けられます。ドバイの夕食後(20:00〜)が日本の深夜前(翌1:00〜)に当たりますが、ドバイの午後なら日本の夜のゴールデンタイムと重なるため、連絡しやすい時間帯を確保しやすいのが特徴です。

リモートワークとの相性が良い

フリーランスやリモートワーカーにとって、ドバイの時差は「午前中に日本の仕事を片付け、午後は自由時間」というライフスタイルを可能にします。日本の9:00〜18:00はドバイの4:00〜13:00に相当するため、ドバイ時間の8:00〜13:00に日本の仕事をこなし、13:00以降はプライベートという効率的な働き方が実現できます。

金﨑 柊歩

最近はドバイのフリーランスビザを取得して、日本のクライアントの仕事をリモートで続ける方が増えています。時差5時間は生活リズムを大きく崩さずに済むので、移住のハードルが低いのもドバイの魅力ですね。

ドバイへの移住に興味がある方は、ビザの種類や生活費、必要な手続きをまとめたドバイ移住完全ガイドもあわせてご覧ください。

ドバイの時差に関するよくある質問

Q. ドバイと日本の時差は何時間ですか?

A. マイナス5時間です。日本が5時間進んでおり、日本時間から5を引くとドバイの時刻になります。サマータイムがないため、年間を通じて一定です。

Q. 日本からドバイへの直行便は何時間かかりますか?

A. 行きは約11時間、帰りは約9時間30分〜10時間です。偏西風の影響で帰りのほうが短くなります。エミレーツ航空が羽田・成田・関空から毎日直行便を運航しています。

Q. ドバイにサマータイムはありますか?

A. ありません。UAE全体でサマータイム制度を採用していないため、日本との時差は365日変わりません。

Q. ドバイの週末は何曜日ですか?

A. 土曜日と日曜日です。2022年1月にそれまでの金曜・土曜から変更され、ビジネスウィークは月曜〜金曜(企業により金曜は半日勤務)となっています。

Q. 時差ボケはひどくなりますか?

A. 5時間の時差は比較的軽度で、1〜2日で順応する方がほとんどです。欧米(8〜14時間の時差)に比べれば体への負担は軽いですが、10時間以上のフライトの疲れもあるため、到着初日は無理をしないのがおすすめです。

まとめ:ドバイの時差5時間は日本人にとって好条件

ドバイと日本の時差はマイナス5時間。サマータイムがないため年間を通じて一定で、日本時間から5を引くだけでドバイの時刻がわかります。

この記事のまとめ

  • ドバイと日本の時差はマイナス5時間(通年固定)
  • タイムゾーンはUTC+4(湾岸標準時)、サマータイムなし
  • 直行便のフライト時間は行き約11時間、帰り約9.5〜10時間
  • 時差ボケは1〜2日で順応可能、ドバイの日差しで体内時計をリセット
  • 日本の午後=ドバイの午前で、ビジネス連絡に最適
  • 移住者にとってもリモートワーク・日本との連絡に有利な時差

5時間という時差は、旅行者にとっても移住検討者にとっても大きな負担にならない好条件です。ビジネスでも日本とのやり取りがしやすく、ドバイが世界中から人材や企業が集まるハブ都市として成長している理由の一端を担っています。

ドバイでの生活や不動産投資に興味がある方は、以下のガイドもあわせてご活用ください。

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